「すでに交渉を進めている」ソシエダMF久保建英の獲得にフランス王者が動く?現地メディアが指摘「計画に入っている」
レアル・ソシエダに所属するサッカー日本代表MF久保建英には、ヨーロッパの多くのビッグクラブが関心を示していると噂されている。そんな中で、スペインメディア『GolDigital』は、フランス王者パリ・サンジェルマン(PSG)も久保獲得に関心を示していると報じていた。 「ソシエダはもう引き留められない」久保獲得に130億円のメガオファーと現地報道 今季リーグ戦18試合に出場して3ゴールを記録している久保。また、UEFAヨーロッパリーグでも5試合に出場して1ゴール2アシストを残しており、アーセナルやアトレティコ・マドリード、ニューカッスル・ユナイテッド、トッテナム、バイエルン・ミュンヘンなど、ヨーロッパを代表とするビッグクラブが久保獲得に関心を示しているとの噂が報じられていた。 そんな中で、フランスの絶対王者PSGもまた久保に関心を示しているという。同メディアは、「久保は現時点でラ・リーガの中で最も高い評価を得ている選手の一人であり、 PSGなどのクラブが関心を示している。PSGは彼を攻撃陣と中盤の両方の解決策として、計画に入れている。彼のプロフィールは、ルイス・エンリケ監督の計画に多くのことを提供すると、高く評価されている」と、久保獲得に動く理由について言及。 そして、「フランスのクラブは才能ある日本人選手に非常に興味を持っており、すでに交渉を進めている」と現在の状況について述べた上で、「この動きで何が起こるかを待つ必要がある。今のところ、PSGの周囲は久保との契約を主張するだろう」と、PSGは久保獲得に非常に前向きである可能性が高いことを強調していた。
フットボールチャンネル編集部