クリス・ブルックスが佐々木大輔との死闘制し、KO-D無差別級王座初V「2025年はこのベルトとともに、さらなる夢をもっていきたい」【DDT】
CyberFight彰人取締役は「年間2回あるビッグマッチの『WRESTLE PETER PAN』と対極にあるのが、この『Ultimate Party』。『WRESTLE PETER PAN』との差別化をしていこうと考えてはいたんですけど、ケガだったり、元々予定していたものが変わってしまった大会だったんですけど。想定していたものとはまったく違う。ゲストが欠場になったりだとかいうなかで、セミの若手のタッグとか、男色(ディーノ)さんとか、DDTのピンチのとき、チャンスに変える力が出た大会になったと思ってます。仕掛けの面では反省もあって。仕掛けきれなかった。大会としては若手が頑張って、男色さんが頑張って、メインのクリスと佐々木さんも頑張ってくれたおかげでいい大会になった。『Ultimate Party』のシリーズは続けていきたいし、来年は今年以上に演出してやっていければなと思ってます」と大会を総括した。 また、この日、アイアンマンヘビーメタル級王座がめまぐるしく動いた。バックステージでヨシヒコ→大石真翔→HARASHIMAと移動。大会終了後、コメントブースでエンドアナウンスをしていたHARASHIMAを平田一喜が手刀で失神させ移動。そして髙木三四郎がなぜか風呂に入っていて、平田にクレームをつけられるとスタナーを叩き込み、風呂の中で3カウントを奪い、髙木に移動した。
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