浦和北、大宮東、県立浦和、川越東などが決勝トーナメントへ 選手権埼玉1次予選ブロック決勝が開催
8月31日、第103回全国高校サッカー選手権埼玉予選の1次予選ブロック決勝が県内の各会場で行われ、決勝トーナメント進出校が決定した。 【フォトギャラリー】ブロック決勝試合風景 浦和西と対戦した浦和北は1-0の完封勝利で1次予選を突破。大宮東は2-0で大宮北を退けた。県立浦和は草加に8-0で、川越東は浦和麗明に1-0で勝利した。 伊奈学園は所沢西に5-0の快勝。東農大三は越谷北を5-1で退けた。また合同チームとして史上初の1次予選突破を狙った所沢商・日高は0-14で所沢中央に敗れた。 その他、山村学園や朝霞西、入間向陽、ふじみ野などが勝ち進んだ。 なお令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)を制した昌平や同予選準優勝の西武台などが登場する決勝トーナメントは10月13日に開幕する。