民進党大島幹事長が定例会見(全文2完)離党希望者には丁寧に対応したい
平岡元法務大臣の一部週刊誌報道について
産経新聞:産経新聞の〓フルタ 00:28:46〓と申します。一部週刊誌の報道になって大変恐縮なんですけれども、平岡元法務大臣が〓オオ****00:28:57〓ますけれども、北朝鮮に8月13日から17日の〓*ンインポウ**シ 00:29:06〓として招待されまして、あそこでミサイル開発を担う科学者らと合流をしたという報道があるみたいなんですけれども、先ほど幹事長がおっしゃられたように北朝鮮の核開発は断じて許すことができない、今後、最優先の〓*******00:29:26〓話ありましたけれども、OBの方がこういった行動に出ることについてどのように思われますか。 大島:まだ事実として確認してないものですから、まずは事実として確認したいなと思います。ですから、まずそれについて確認しないと、なんとも言えないのが私の立場です。 司会:ほか、よろしいですか。じゃあその後ろ。
笠氏と後藤氏はどのような人材と位置付けているのか?
神奈川新聞:すいません、神奈川新聞の〓カワムラ 00:29:56〓と申します。先ほど、民進党に集う、皆さん、貴重な人材だというお話がありましたけれども。 大島:貴重な人材です。はい。 神奈川新聞:例えば、笠さんと後藤さんの人物像ですね、どのような人材と位置付けていらっしゃるのか、簡潔にいただけたらと思います。 大島:個人的な人物評というのはなかなかできないと思います。ただ、これまで私たちは一緒に仕事をしてきた方でもあるので、ですから、どういうお考えなのかということは丁寧に伺っていきたいなと考えておりまして、一緒に仕事をしてきた仲間ということですね、これまで。 司会:もうそしたらあと2、3名、初めて手を上げた方で聞いていきます。じゃあTBSの方。
離党者に対して慰留するつもりなのか
TBS:TBSの〓****00:30:54〓です。離党〓******00:30:58〓なんですが、丁寧にお話を伺っていきたいっていう話。 大島:丁寧に対応していきたい。対応していきたいです。 TBS:丁寧に対応されて、離党の意向があるような場合に、慰留はされるんですか。 大島:それはとどまってほしいというのは、人の感情としてあると思いますよ。ですから、慰留は務めたいなと思います。ただ皆さんが本当にそういう意思を持ってらっしゃるのかどうか、まず確認しないといけないもんですから、報道ぶりと私がこれまで聞いた、要はそういう話があるよって聞いてきたのと本人の意向は確認しないと分からないもんですから、そこをある程度、予定しながら、私がお話するということではないと考えておりまして、ええ。 もしもそういう意向があった場合には、要は慰留はするとは思いますけれども、ご本人の意思の確認がそれを丁寧な対応で、丁寧に対応していきたいなと考えております。はい。 司会:どうしてもという方、初めての方、おられたら。〓*******00:32:32〓。 記者2:フリーランスの〓****00:32:32〓です。 大島:こんにちは。 記者2:はい、こんにちは。よろしくお願いします。離党者以外の議員の中でも、例えば今の党について結構、不満を持ってらっしゃる方、いらっしゃいまして。 大島:何について。 記者2:党について不満を持っていらっしゃる方がいらっしゃいまして、それを前の執行部については意思疎通がうまくできなかったというような批判が、結構、そういった声が聞こえてくるわけなんですけど、で、かなり思い荷物を残されたというふうには思いますけども、新幹事長として、これについてはどういうふうに対応されていくおつもりなんでしょうか。また予備軍が増えるかもしれないので、その辺りをちょっと具体的に教えていただきたいと思います。 大島:前の執行部もよくやっていただいていたかとは思います。で、私としては、そんなに多くないです。150人弱ですから、私たちの政党に属していらっしゃる方は。ですからそんなに大所帯じゃないですから、そこは個々の意見を十分に聞きながら、どういう、活躍できる、環境整備っていうと偉そうだから、個々の意見をしっかり聞きながら、チームとして信頼感を醸成することが必要だと思っています。お互いにコミュニケーションを取って、お互いに信頼関係をつくるということがまず一番、これまで以上に、それをつくっていきたいと考えております。さまざまなやり方があるかとは思うんですけれども、私はどちらかと言えば聞き役ですから、あの、皆さんの持っている議員の思いを伺いながら、どこに本音があるのかなとか、どういうところ、どういう仕事をしたいのかなとか、そういうことを地道にやっていきたいと考えております。 司会:じゃあその後ろ、最後、文化放送さん。