民進党大島幹事長が定例会見(全文2完)離党希望者には丁寧に対応したい
自民党系が真面目で、民進系が不真面目な候補になっていることについて
堀田:すいません、フリーの堀田です。ちょっと前に戻りますけど、9月3日、〓マエノ** 00:21:08〓。 大島:9月の3日。 堀田:9月3日の日曜日に愛媛3区の白石洋一さんの事務所が〓** 00:21:19〓ここに、山尾さんが来たんですよね。白石洋一さんはパンフレットに真面目な洋一と書いてある。それが『週刊新潮』が出て、相手方のことを〓雑誌で 00:21:32〓真面目な洋一と言ったんですけども、それは私も事務所のやつで見ました。そしたら一衆議院議員の女性が来てまして。 大島:ん? ホッタ:一衆議院議員の女性が応援に来てたんです。あのとき、役職なかったですからね。それで地元の記者が怒ったんですよ、〓***00:21:54〓に。役者、役不足だと。それで少なくとも〓岡田以外 00:22:02〓を寄こせと。つまり前原さんとしては、あのとき役が就いてたのは前原さんだけですから、非常にクリーンなイメージであった山尾さんを送ったけども、その日の夜に『週刊文春』から直撃されて、ダーティーになったんですね。それで今、愛媛3区は変わりました。自民党系が真面目で、要するに民進系が不真面目な候補になっています。これをどのように補っていきますか。これは前原さんがはっきり言って、応援に出した人が間違っていたわけです。どのようにリカバリーできますか。それと国会議員は高給をもらって暇だなということが、〓****00:23:01〓で分かりました。これをどう大島さんはカバーしていただけますか。 大島:今、ご質問のあった一議員について、これはなかなか個人に関することなので、なかなか述べられないんですけれども、白石さん、わが党の候補者の白石さんは実直で真面目な方です。いろんな今、真面目さを訴えていくことが私は必要だと思っています。選挙は著名な方が選挙区に入られることも力にはなりますけども、候補者の持っている魅力を有権者の皆さんにアピールすることが、私は一番大切だと思っているんです。ですから白石さんの党大会でも、出てきたときに自分の文章を読みながら朴訥と述べる、ああいう感じっていうのか、ああいう実直さが選挙区の皆さんによく、これまで以上に周知をして、で、分かっていただけると、白石さんが当選ラインに近づくことになるかなと考えております。 司会:ほかのテーマありましたら。じゃあ。