冬コーデも頼っちゃう!我らの味方「パタゴニア」3つのスタイル好例をスナップで!
お馴染みのビッグブランド「パタゴニア」。アウトドア由来ながら、街着でも活躍するアイテムが揃う頼れる存在だ。 【写真7点】「冬コーデも頼っちゃう!我らの味方「パタゴニア」3つのスタイルサンプルをスナップで!」の詳細を写真でチェック 洒落者たちはパタゴニアのアイテムをどのように取り入れ、コーデをキメているのか。今回は、街角でスナップした3人のパタゴニアンたちを紹介していこう。
① カヤック用のパドリングジャケットを街着に
冨田晋士さん(38歳) 富田さんがチョイスしたのは、色鮮やかなカヤック用のジャケット。チャンピオンのスウェットパンツを合わせ、リラックス感溢れるコーディネイトに仕上げた。 ボトムスには溜まりを作り、ナイキのトレッキングシューズ「エア アプローチ」を程良く主張させた。
アウトドアなスタイルは小物使いで単調さを回避。 アイウェアにはジュリアスタートオプティカル、ブレスレットにはエルメスの「シェーヌ・ダンクル」をセレクトし、エレガントな雰囲気をちょい足ししている。
② パタゴニア愛溢れる統一コーデ
北田晋義さん(30歳) フリース、パーカ、パンツと全身パタゴニアで統一。ブランドへの深い愛を感じさせるコーディネイトだ。 季節感漂うバーガンディのフリースに、柔らかな雰囲気を醸すベージュのコーデュロイパンツを合わせた。
履けば履くほどアジが出て、レザーの素材感を存分に堪能できる、ナオトのレザーシューズを足元に。
③ レイヤードコーデの締めにフリースを
中川太志さん(24歳) パタゴニアのフリースを羽織った中川さん。ドロップショルダーでゆるっとしたシルエットは、まさに今のムードだ。 また、インナー使いにも注目を。丈感の違うカットソーを合わせ、レイヤードコーデを楽しんでいる。
ボトムスにはカーハートの代名詞、ダブルニーのパンツをセレクトした。スニーカーはアディダスのキャンパス。合わない訳がない鉄板の組み合わせだ。 ◇ 機能的なジャケットから定番のフリースまで、使えるアイテムは多種多様。彼らのように、ウィンターシーズンはパタゴニアのコーデを楽しもう。
OCEANS編集部