ローソン、スープカレーの「カレー食堂 心」や「100時間カレー」など人気店5店が監修したカレーメニュー8品を発売
◆「新宿中村屋」
「新宿中村屋」は、1901年に東京の本郷で創業。日本で初めて本場インドのカリーを提供した「新宿中村屋」。淡路島産玉ねぎとバターでコク深く、オリジナルブレンドのスパイスで香り高く仕上げたカリーが特徴の人気店。 「新宿中村屋監修 インド式チキンカリー(辛口)」は、「新宿中村屋」のレストランと同じ中村屋オリジナルのカリー粉を使用したインド式チキンカリー。バターでじっくり炒めた玉ねぎ等の野菜をベースに、ヨーグルト、マサラペースト等を使用することで、コク深く香り高いカリーソースに仕立てた。お店で炊いたご飯に、ほろほろとした食感の骨付きの鶏肉をのせる。
◆「Ghar(ガル)」
「Ghar(ガル)」は、2012年に大阪で創業。人気スパイスカレー専門店「Ghar」の「チキチキカレー」は長時間炊き出した鶏ガラスープと芳醇なスパイスが楽しめる人気メニュー。また、同店のオンライン販売限定の「花椒キーマカレー」も人気メニューの一つ。 「Ghar(ガル)監修 チキチキ&キーマカレー」は、人気メニュー「チキチキカレー」と「キーマカレー」をイメージした商品。長時間炊き出した鶏ガラスープとスパイスを効かせたカレールーに、ゴロゴロとした鶏肉を合わせた。花椒キーマカレーをご飯の上にのせる。 「Ghar(ガル)監修 チキチキカレーおにぎり」は、人気メニュー「チキチキカレー」をイメージしたおにぎり。長時間炊き出した鶏ガラスープやスパイスの旨味を効かせたカレーソースと、塩麹で漬込みカレーソースで味付けした鶏肉を具材として入れる。
◆「伽喱(カリイ)本舗」
「伽喱(カリイ)本舗」は、1998年に福岡で創業。焼きカレー専門店「伽喱(カリイ)本舗」の焼きカレーは、丹念に炒め上げたブラウンルーと、特製のブイヨンスープを使用し、野菜と果物の旨味が効いた看板メニュー。 「伽喱(カリイ)本舗監修 焼きカレー」は、「伽喱本舗」監修の焼きカレー。果物と野菜の旨味が効いたカレールーと合わせたご飯にチーズをのせ、オーブンで焼き上げた。じっくりと煮込んだホロホロ食感の牛肉をトッピングした。 「伽喱(カリイ)本舗監修 半熟卵入り焼きカレーパン」は、「伽喱本舗」の焼きカレーをイメージしたカレーパン。玉葱をじっくり煮込んで仕上げたコクのある カレーと半熟風卵を一緒にふんわりとした食感のパンで包んで焼き上げた。
食品産業新聞社
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