「終りに見た街」戦時下を生きる大泉洋・吉田羊・堤真一・奥智哉ら捉えた場面写真
大泉洋が主演を務め、宮藤官九郎が脚本を担うドラマ「終りに見た街」の場面写真が解禁された。 【画像】大泉洋が主演を務めるドラマ「終りに見た街」場面写真 山田太一の小説を新たにドラマ化した本作では、昭和19年6月にタイムスリップしたテレビ脚本家・田宮太一が、家族とともに太平洋戦争まっただ中の時代を生きる姿が描かれる。大泉が太一、吉田羊が太一の妻・ひかりを演じたほか、當真あみが娘・信子、今泉雄土哉が息子・稔、三田佳子が太一の母親・清子に扮した。さらに堤真一が太一の父の戦友の甥・小島敏夫役、奥智哉がその息子・新也役で出演している。 場面写真には太一の家族と敏夫の父子が木造住宅の前に並ぶ様子や、戦時下での厳しい現実に直面していくキャラクターたちが収録。勝地涼演じる、ノリが軽いプロデューサー・寺本真臣の姿も確認できる。 片山修が演出を担当する「終りに見た街」はテレビ朝日系にて9月21日21時よりオンエア。神木隆之介、田辺誠一、塚本高史、西田敏行、橋爪功もキャストに名を連ねた。