通算10度目Vの松山英樹が世界ランク12→6位に浮上 TOP10入りは2022年以来
ゴルフの松山英樹選手がアメリカツアーで10勝目を挙げ、世界ランキング6位に浮上しました。 【画像】パリ五輪で銅メダルを獲得した松山英樹選手を笑顔でたたえる丸山茂樹監督 日本時間19日に男子ゴルフ世界ランキングが発表。パリ五輪で日本のゴルフ男子として初となる銅メダルを獲得した松山選手は、五輪後最初の試合となったアメリカツアーで節目となるPGAツアー通算10勝目を挙げ、世界ランキングは12位から6位に浮上しました。 松山選手の世界ランクトップ10入りは、2022年に10位にランクインして以来2年ぶり。キャリアハイは2017年の2位となっています。 また、現時点での世界ランク上位3人は、1位がアメリカのスコッティ・シャフラー選手、2位がアメリカのザンダー・シャフリー選手、3位が北アイルランドのローリー・マキロイ選手。 日本勢では松山選手のあとに、77位に久常涼選手、100位に中島啓太選手と続いています。