【大阪市淀川区】十三11月1日開店のマラサダドーナツ専門店「どーなつてるの?」で出来立てハワイの味♪
阪急電車十三駅西口から徒歩3~4分、十三フレンドリー商店街に、マラサダドーナツ専門店「どーなつてるの?」がオープンしています。オープン日は、2023年11月1日(水)。実際に訪れてみました。
華やかな祝花がいっぱいの店内を入るとマラサダドーナツ専門店「どーなつてるの?」のショーケースがありました。
今にも売り切れそうになっているものもありましたが、奥の厨房でスタッフさんが鋭意製造中でした。
私がお邪魔している間も、出来立てがどんどん並べられていました。
壁に掛けられた「マラサダドーナツ」のメニューです。8種類になっていますが、ショーケースには「あんころ」という品名も。ドーナツ以外に「自家製ハンバーガー」もある様ですね。
数量限定の「てりど」も壁にピンナップ。どんなドーナツなのが興味津々ですね。
ユニーク! マラサダドーナツ専門店「どーなつてるの?」では、TikTokで店舗情報を生配信しています♪
TikTokには、お問い合わせが多いという通販の説明も配信されていました。遠い方にも便利ですね。通販のお客様向けの荷物らしく宅急便さんが忙しく訪問されていました。
噂の賞味期限10分の「マラサダドーナツ」を食べられるイートインコーナーを計画中♪ マラサダドーナツ専門店「どーなつてるの?」ではクラウドファンディングも。
忙しい中、店長さんが取材に応えて下さいました。何と、マラサダドーナツ専門店「どーなつてるの?」には「賞味期限10分」という「マサラダドーナッツ」が有るそうです。「召し上がって頂き、お客様とゆっくり交流する場のためにも、店内にイートインコーナーを計画しています」とのこと。確かに賞味期限10分は、その場で食べるのがベストの選択ですよね。
OPEN直前の10月23日(月)まで、クラウドファンディングも行っておられたとか。「賞味期限10分」なんて、絶対食べてみたいですね。クラウドファンディングは一旦終了していますが、お店もオープンされ、応援したいというファンも増えているのでは。現在祝花が並んでいるところに、飲食カウンターと椅子を設置するという図面も掲載されていました。
クラウドファンディングの該当サイトには、以下の様なマラサダドーナツ専門店「どーなつてるの?」の店長さんの、ドーナツへのこだわりや熱い想いが載っていました。
商品・お店が作られた背景、実績
WCAと言うクリエイター事務所を経営しておりクリエイターが立つドーナツ屋を経営したい、それとマラサダドーナツを食べる機会がありまして、あまりの美味しさに、魅了されました。その足ですぐにマラサダドーナツの調理研修に参加して皆様に同じ味を提供出来るところまできました。
大阪十三を拠点に店舗販売、発送での販売を計画してます。店舗はすでに押さえております。
私たちの商品・お店のこだわり
今回販売するマラサダドーナツについては一般的なドーナツと比較すると見ためもよく似ています。もともとマラサダはポルトガルの伝統的なお菓子だったが、ポルトガルからの移民によってハワイに伝わり、現在ではハワイの定番スイーツになったといわれています。そんなマラサダは外はカリっとしており、中はふんわりとした食感が特徴です。ドーナツと比べると生地がとても軽いのがわかります。その生地の軽さは、生地を発酵させてから作るからです。発酵をしっかりとした生地は空気を含み、よりふんわりとした食感になるのです。マラサダに比べるとドーナツは発酵させても時間は短かったり、発酵させない作り方もあるので、生地がしっかりとしている印象があります。
店内はゆっくりして頂けるスペースを考えており、TikTokで活躍中のクリエイターが「また来たい」と思って頂けるようなコンセプトを目指しております。
既に、珈琲マシーンが店内に設置されていました。ドリンクのメニューも有りましたよ♪
店頭の看板。営業時間をオープン早々長くされたとか。やる気が感じられていいですね。
珍しい「マサラダドーナツ」の出来立てを気軽に食べられる新店、マラサダドーナツ専門店「どーなつてるの?」。
是非一度お出掛けになって、美味しいハワイの味を楽しんではいかがでしょうか。
マラサダドーナツ専門店「どーなつてるの?」
〒532-0024 大阪府大阪市淀川区淀川区十三本町1丁目13-14