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  1. 柄谷行人回想録:小説が「読める」批評家は 文学の潮目に立ち会った文芸時評
    …れません。執筆者は作家の場合もありますが、小林秀雄、吉本隆明、江藤淳、蓮實重彦と、日本文学を代表する文芸批評家はほぼ文芸時評を経験しています。新聞の文…
    好書好日ライフ総合
  2. 著者にしか書けない老人性の炸裂(レビュー)
    …も感じ(どの程度意識的かはわからないけど地道に強烈)文学作品ではないが蓮實重彦の近作(特に対談)にあるような臨死的なノスタルジア混濁をあけすけなミュー…
    Book Bangエンタメ総合
  3. アルフレッド・ヒッチコックの名言「…はサスペンスなんだよ。」【本と名言365】
    …これまでになかった手法で新しい価値観を提示してきた各界の偉人たちの名言を日替わりで紹介。『サイコ』や『鳥』、『めまい』を代表作に、20世紀の映画史に…
    Casa BRUTUS.com文化・アート
  4. カルチャーをあらゆる角度から思考したい人が読むべき3冊。
    …『平岡正明著作集(下)』キミは、平岡正明を知っているか? 革命、政治、ジャズ、落語、映画、大衆芸能……ありとあらゆる話題を独自の切り口で饒舌に論じ続…
    POPEYE Webライフ総合
  5. バブル末期、利潤の追求より「倫理の大切さ」を訴えた東大総長の深いスピーチ
     1990年代初め、当時の日経平均最高値更新、売り手市場のバブル景気の浮かれる空気に対して、危機感を持った学者がいた。東京大学総長、有馬朗人(物理学…
    デイリー新潮社会
  6. 「東大生だからといっていい気になるな」 東大総長たちが若者に送った強いメッセージ
     今日4月12日、東京大学の入学式が例年通り武道館で行われる。東大の入学式・卒業式といえば毎年話題になるのが、その時々の総長やゲストによる式辞(贈る…
    デイリー新潮社会
  7. 小説は「不謹慎な方がいい」筒井康隆が語った『時をかける少女』時代や直木賞選考委員を揶揄しまくった小説(レビュー)
    …った時は散歩して構想を練るんですね。 筒井 いや、もうあの時だけです。蓮實重彦さんはあの作品ばかり褒めてくれるから弱っちゃうんだよね(笑)。まあ僕とす…
    Book Bangエンタメ総合
  8. 東京大学の卒業式で厳しい「政府批判」が堂々と 南原繁総長の伝説的な式辞の中身は
     東京大学の入学式・卒業式では、総長やゲストスピーカーによる祝辞が読まれる。近年では安藤忠雄氏や上野千鶴子氏など、非常に大きな話題を呼んだものもある…
    デイリー新潮社会
  9. 東大卒業式で語られた「伝説の名式辞」の真実 指摘された“3つの誤り”とは
     東京大学の入学式や卒業式などでの式辞は毎年大きな注目を集める。今年の卒業式は、今日、22日である。新たなステージに進む学生たちに心を込めたメッセー…
    デイリー新潮社会
  10. 黒沢清監督の心に刻まれた蓮實重彦の“言葉”とは? 「トウキョウソナタ」がアジア・フィルム・アワードで上映
    …ま映画の授業が一つありまして、そこで映画を教えていたのが、映画評論家の蓮實重彦さんです。当時、私は蓮實先生のことを全然知らなかったのですが、その時に蓮…
    映画.com映画
  11. 蓮實重彦の書籍刊行記念で特集上映、グリフィスやドン・シーゲル作品など15本並ぶ
    蓮實重彦が著した「ショットとは何か 実践編」の刊行記念特集が、3月23日から29日にかけて東京・シネマヴェーラ渋谷で開催される。 「ショットとは何か…
    映画ナタリー映画
  12. 筒井康隆「常識に反対して、驚かせてやろうというという気持ちが結果的に《不謹慎》に。筆の衰えは感じても、言葉との格闘は続けていく」
    …ト』にも収録しましたが、あくまで書いた順だと本作の1篇です。 評論家の蓮實重彦さんがラストシーンに泣いたとおっしゃっていましたが、こちらとしては悲しい…
    婦人公論.jpライフ総合
  13. 『ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争』予告編 蓮實重彦、菊地成孔らコメントも
     また、映画評論家の蓮實重彦、音楽家・文筆家の菊地成孔ら、本作をいち早く鑑賞した著名人からコメントも寄せられた。 コメント ■蓮實重彦(映画評論家) 死…
    リアルサウンドエンタメ総合
  14. 「ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争」ゴダールの肉声入り予告編と著名人コメント到着
    …ュージック』の一景を目にしただけで、誰もが涙せずにはいられまい。 ──蓮實重彦(映画評論家) 自作『アワーミュージック』(2004)をアップデートしつ…
    キネマ旬報WEB映画
  15. ゴダール監督の肉声も! 遺作となった『ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争』予告編解禁
    …奇妙な戦争』(2月23日公開)より、ゴダール監督の肉声入り予告編が解禁。併せて、蓮實重彦ら著名人が本作に寄せたコメントも到着した。  ゴダール自身をして「最高傑…
    クランクイン!映画
  16. 『瞳をとじて』「私はアナ」という呪文、視線の返還
    …ある。『La Promesa de Shanghai』(上海の約束)や蓮實重彦が「映画巡礼」の中で明かしている『ベラスケスの鏡』。しかし『瞳をとじて』…
    CINEMORE映画
  17. 菅田将暉、多部未華子、宮﨑あおい、黒沢清ら、青山真治監督追悼特集上映にコメント
    …公園』、最後の劇場公開作となった『空に住む』の6作品が上映される。  蓮實重彦、浅野忠信らが寄せた第1弾コメントに続く第2弾コメントは計10名。『共喰…
    リアルサウンドエンタメ総合
  18. 時代遅れの大阪万博なんてやめたらいいのに――来年90歳、筒井康隆が見る世界、そして日本 #昭和98年
    …ル東急のオリガミか。ああ、ここで、初めてアーティチョークを食べたんだ。蓮實重彦さんが『午後の朝鮮薊』という短編を書いておられましたが、アーティチョーク…
    Yahoo!ニュース オリジナル 特集エンタメ総合
  19. 映画「ケイコ 目を澄ませて」異例の大ヒット! 口コミで評判が広がり上映館が続々拡大
    …る人も少なくなかった。 例えば『ユリイカ』12月号で三宅監督と対談した蓮實重彦さんは、こう語っている。「パッとロングショットの画面になり、向こうに電車…
    篠田博之社会
  20. 映画『ケイコ 目を澄ませて』が描いた、耳の聞こえない女性プロボクサーという存在
    …カ』12月号は丸ごと三宅唱監督の特集で、これも読みごたえがあるのだが、蓮實重彦さんが三宅監督との対談の中で「『ケイコ 目を澄ませて』の素晴らしさはいく…
    篠田博之社会
  21. 樋口尚文の千夜千本 第175夜 『24フレームの映画学 映像表現を解体する』(北村匡平 著)
    …学」的な批評を旧套の文学的な映画論壇につきつけて観客を大いに覚醒させた蓮實重彦をはじめとする映画批評のストリームにあって、篠田が否定気味に黙殺されてき…
    樋口尚文映画
  22. 気鋭監督たちの名がずらり。世界の片隅で生きる人々の小さな声を届ける映画を日本に紹介し続ける
    …奮を味わわせてくれるものがいつもある。それがワン・ビンの作品。 以前、蓮實重彦さんが『無言歌』の映画評で、たしか西部劇にたとえたんですよ。それを読んだ…
    水上賢治映画
  23. 【高畑淳子会見】”質問する”とは、そもそもどういうことだろう。
    …見さらに、思い出されるのが、5月に行われた三島由紀夫賞授賞会見における蓮實重彦氏の受け答え。意に染まない質問に対して「馬鹿な質問はやめていただけますか…
    五百田達成エンタメ総合
  24. 村上龍最良の後継者であり震災後文学の最高傑作としての『シン・ゴジラ』
    …以来全く変わってしまったんですよ。――「残酷な視線を獲得するために」(蓮實重彦との対談での村上龍の発言)はじめて彼がキューバを訪れたのは91年だが、『…
    飯田一史エンタメ総合
  25. 視覚文化研究の現在と、映像批評の受容/需要
    …た気がしている。かたや、僕の世代ぐらいまではカリスマ的な影響力があった蓮實重彦に関しては、今の若い人たちは読んでいない。僕も日芸の授業で彼のマニフェス…
    飯田一史エンタメ総合
  26. 「ながらメディア」としての長尺映像に適応していく身体
    …摘していました。渡邉先ほど出ていた批評スタイルの話に引きつけて言えば、蓮實重彦の批評は「gazeの批評」だったわけです。「スクリーンの誰も気がつかない…
    飯田一史エンタメ総合
  27. 機械と人間のインタラクションをいかに利用し、映像/視覚文化に偶発性と新奇性を取り込むか
    …ラクションとしての価値がなければ、劇場に行く価値は低落していますよね。蓮實重彦が「フィルムで観ないとダメだ」と言ったのは、ビデオテープでブラウン館のヘ…
    飯田一史エンタメ総合
  28. 認知科学や神経科学的知見の映像研究への応用について
    …系にも近いと思います。よく知られるところでは、映画批評家としても著名な蓮實重彦が八〇年代に提唱した「物語」と「小説」の対比がありましたね(『小説から遠…
    飯田一史エンタメ総合
  29. 樋口尚文の千夜千本 第32夜「セッション」(デミアン・チャゼル監督)
    …号以降、当の山根貞男氏が激烈に反応し、さらにそこへ山田宏一氏、ひいては蓮實重彦氏までもが参戦し、うっとうしいくらいの熱さと執拗さで論戦が展開された。こ…
    樋口尚文映画
  30. 樋口尚文の千夜千本 第15夜  「ミンヨン 倍音の法則」(佐々木昭一郎監督)
    …やが上にもその「天才」感が高まるのであった。折しも映画、美術の論壇では蓮實重彦や宮川淳が今や全ての作品は”引用の織物”だと説いて熱烈に支持されていた季…
    樋口尚文映画

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