#話題のタグ
検索結果
11件
- 日本人はどのような生活をしてきたか…名もなき人びとの「驚きの知恵」…したように、こうした歴史叙述の方法はそれまでの民俗学、柳田国男が開き、折口信夫をはじめとした民俗学者に継承されていた民俗学とは異質なものである。 柳…現代ビジネス社会
- 「日本とは、日本人とは」なんだろう…全国すみずみまで歩いて見えた「日本人の本当の姿」…フィールドワークから実践へ 日本の民俗学は柳田によって開かれ、同世代の折口信夫(1887~1953)、南方熊楠(1867~1941)らによって発展していった。現代ビジネス社会
- 「日本」はひとつではない…多くの人が意外と知らない「宮本常一の思想」…伝承を比較していくことで、その祖形、あるいは理念を探りあてようとした。折口信夫は民俗の伝承と古代文学を比較して、古代文学のなかに含まれた民俗的意味を明…現代ビジネス社会
- さだまさしは「本当にオンとオフがない人」 異例のタレント本「さだまさし解体新書」から浮かび上がる人気の秘密…俗博物館教授・博士)の論文(※)は、さだの歌詞を民俗学の観点で分析し、折口信夫を引用するといった本格的な内容になりました。(※第3章「人生と老い、その豊かさ…デイリー新潮エンタメ総合
- 万葉集は世界レベルの文学作品であり、呪術的な世界の記録として極めて優れている…うことを考えた。そして実際に呪術的な場面で使われていたのではないか。 折口信夫の言う呪言と寿詞、つまり、霊的存在を言葉で統御しようとする行為です。これ…ニューズウィーク日本版国際総合
- 99歳の歌人・岡野弘彦「戦争の経験、結婚やひ孫の誕生、すべて歌に残した。歌一筋に生きることが出来たのは、折口信夫先生のおかげ」…民俗学者の故・折口信夫の最後の弟子であり、宮内庁御用掛や宮中歌会始の選者を長年務めたことでも知られる、歌人の岡野弘彦さん。あと半年ほどで100歳にな…婦人公論.jpライフ総合
- 「死者をどう葬るか」という大テーマ…「死をどう迎えるか」は、人の永遠のテーマかもしれない。そして、死者をどう葬るかは、生きる側の死生観と大いにかかわってくる。 古代日本人の葬送も、ユ…新潮社 フォーサイト社会
- 人間と神の間を橋渡しする「カッパ」 伝承残る長野で企画展…7月29日まで開催 カッパの研究は「信濃かっぱ物語」(太田正治著)、「河童の話」(折口信夫著)、「遠野物語」(柳田國男著)などが知られていますが、貝原益軒の「大和…THE PAGE長野
- 視覚文化研究の現在と、映像批評の受容/需要…激を受けて考えられたものでしたよね。文化的なものの「発生論」は半面では折口信夫とかから来ていたと思うけれど、半面は生命論からだった。起源話からつなげる…飯田一史エンタメ総合
- 批判のあつまっている「居酒屋甲子園」の実体には、報道などよりも複雑な味わいがあった…仕事と、思想的な仕事を両方やっていた人とかも多かったわけで。吉本隆明、折口信夫だとか。最近だと、水無田気流さんとか。※5 たくみのたまご http://www…井上明人ライフ総合
- 韓国の「包む」文化と日本の「結ぶ」文化…西日本で呼び方が違うとも聞いたことがあります。日本人の産霊信仰を論じた折口信夫も、水をすくうことを「水をむすぶ」と表現し、「むすび」とは水の中の霊魂を…中島恵韓国・北朝鮮