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  1. 自衛隊「統合作戦司令部」の機能を同盟網の中で確認する――指揮権並列型体制下での同盟国・同志国等との連携強化
    …揮権調整が焦点だ。近著『日米同盟の地政学―「5つの死角」を問い直す』(新潮選書)で日本の安全保障の課題を捉え直した千々和泰明氏が、同盟国・同志国間の連…
    新潮社 フォーサイト国際総合
  2. 「孤高の外政家」高村正彦が見せた力量――官僚主導から政治主導の30年を振り返る
    …野を中心に活躍した高村正彦氏のオーラルヒストリー『冷戦後の日本外交』(新潮選書)が発売され、話題を呼んでいる。聞き手の一人を務めた兼原信克・同志社大学…
    新潮社 フォーサイト政治
  3. 「国家の命運は目先の軍事力ではなく経済力が決める」――大河ドラマの原作となり得る金融家の生涯
     戦前の日本を代表する政治家は誰だろうか? 大久保利通、伊藤博文、山県有朋、大隈重信、原敬、近衛文麿、東条英機などが有力候補かもしれないが、幕末開国…
    新潮社 フォーサイトエンタメ総合
  4. イスラエルとパレスチナの「仲直り」のために実は日本が尽力してきたこと
    …務経験もある国際政治学者の北岡伸一氏の新著『覇権なき時代の世界地図』(新潮選書)から、2021年に書かれた記述を再編集して紹介しよう。  *** 日本…
    デイリー新潮社会
  5. 台湾危機に備えて、今すぐ日本が採るべき「四つの方策」とは――国際政治学者が考えた「納得の提言」
    …2000年)とも親しく語り合った。氏は新著『覇権なき時代の世界地図』(新潮選書)の中で、台湾問題への対処について述べている。(以下、同書をもとに再構成)…
    デイリー新潮中国・台湾
  6. 「台湾は中国の一部」という主張に、どう反論すればよいか――国際政治学者が考えた「模範解答」
    …00年)とも親しく語り合った。  氏は新著『覇権なき時代の世界地図』(新潮選書)の中で、「台湾は中国の一部」というような主張は、「決して自明ではない」…
    デイリー新潮中国・台湾
  7. 【特別対談】日本の国際的影響力は、バブルの頃よりはるかに大きくなっている――「GDP世界2位」でなくとも果たせる「重要な役割」とは/北岡伸一×田中明彦
     国際政治学者・北岡伸一氏の新著『覇権なき時代の世界地図』(新潮選書)が刊行された。  北岡氏は著名な研究者でありながら国連次席大使(2004~06…
    新潮社 フォーサイト国際総合
  8. 東大は「たかが東大、されど東大に他ならず」
     そのような「東大批判」の系譜をたどった『「反・東大」の思想史』(尾原宏之著、新潮選書)が刊行された。東大法学部出身で、現在は東京大学名誉教授の政治学者・御厨…
    新潮社 フォーサイト社会
  9. 【朝鮮有事シミュレーション】アメリカ軍から三沢基地や嘉手納基地の使用を求められたらどうするか?
     千々和さんの新刊『日米同盟の地政学 「5つの死角」を問い直す』(新潮選書)では、朝鮮有事の大胆なシミュレーションを行っている。同書からそのシナリオを紹介しよう。
    デイリー新潮韓国・北朝鮮
  10. 「戦争に巻き込まれたくない」「軍事的協力は最低限に」という「日本だけの都合と願望」がもはや通用しない理由
    …らす。千々和さんの新刊『日米同盟の地政学 「5つの死角」を問い直す』(新潮選書)から要点を紹介しよう。  ***  戦後日本は、安全保障の基軸を日米同盟にすえた。
    デイリー新潮社会

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