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  1. 新人賞二冠・真門浩平の短編集『ぼくらは回収しない』など、「新しさ」際立つミステリ3選(レビュー)
    …題作の続編の魅力を満喫した。  真門浩平の『ぼくらは回収しない』(東京創元社)は、「ミステリーズ! 新人賞」受賞作の「ルナティック・レトリーバー」に…
    Book Bangエンタメ総合
  2. 「銀河英雄伝説」のツイートをしただけなのに…“大炎上した大学教授”の後悔
    …「傍からみれば、『社会学者が今度は銀英伝にいちゃもんをつけてきた』という構図だったはずです」  当時、法政大学社会学部教授だった津田正太郎さんはなぜ…
    文春オンライン社会
  3. きょうだいがコンビを組んで活躍する探偵もの3シリーズ。相棒小説としても楽しめます!(レビュー)
     一風変わった姉妹コンビの探偵役に、密室殺人。J・L・ブラックハースト『スリー・カード・マーダー』(三角和代訳)は本格謎解きミステリファンが思わず心…
    Book Bangエンタメ総合
  4. 大森望 私が選んだBEST5(レビュー)
     令和最強のヒロインと言えば、宮島未奈のデビュー作『成瀬は天下を取りにいく』の主役、成瀬あかりで決まり。「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う…
    Book Bangエンタメ総合
  5. 【今週はこれを読め! SF編】幻燈機が映す幽霊、VRに生きる魔女~空木春宵『感傷ファンタスマゴリィ』
     2021年に刊行された『感応グラン=ギニョル』につづく、空木春宵の第二短篇集。前著は年間のSFベスト投票で上位にランクされるなど、高い評価を獲得し…
    BOOKSTANDエンタメ総合
  6. 中江有里 私が選んだBEST5(レビュー)
     一木けい『彼女がそれも愛と呼ぶなら』には三人の女性が登場する。  同じ家で三人の恋人と同居するイラストレーターの伊麻。不和の夫と娘の世話をしながら…
    Book Bangエンタメ総合
  7. 【今週はこれを読め! SF編】いつもここに幽霊がいる~ケヴィン・ブロックマイヤー『いろいろな幽霊』
     ブロックマイヤーは1997年に、イタロ・カルヴィーノ賞を受賞してデビューした。これまで日本へは、死者の世界を描いた長篇『第七階層からの眺め』、奇想…
    BOOKSTANDエンタメ総合
  8. 指示しても「部下に動いてもらえない上司」に欠けている3つの態度
    …今回、紹介するのは『人を動かす 改訂新装版』(D・カーネギー著、山口博訳、創元社)。この本がビジネスパーソンにとってどう重要なのか。何を学ぶべきなのか。詳細に解説する。
    PHPオンライン経済総合
  9. 千利休の名言「家はもらぬほど、…」【本と名言365】
    …これまでになかった手法で新しい価値観を提示してきた各界の偉人たちの名言を日替わりで紹介。戦国時代にわび茶の形を完成し、茶道を発展させた千利休。彼の言…
    Casa BRUTUS.com文化・アート
  10. 妻を殺しバラバラにした身体の一部を我が子に埋め込む外科医…熱烈に推せる海外文学3作(レビュー)
    …つ面白い海外文学をお望みの方に、熱烈推薦できる文庫の叢書があります。東京創元社から出ている「創元ライブラリ」シリーズです。  たとえば、B・S・ジョン…
    Book Bangエンタメ総合
  11. 銃で射たれる寸前に左手の指を「奇妙な形」に…最も有名な「ダイイング・メッセージ」が出てくる作品とは(レビュー)
     書評子4人がテーマに沿った名著を紹介  今回のテーマは「遺言」です  ***  新潮社の『海外ミステリー事典』(権田萬治監修)で、「ダイイング・メ…
    Book Bangエンタメ総合
  12. 【今週はこれを読め! ミステリー編】二度と戻らない青春のきらめきを描くミステリー~アレン・エスケンス『あの夏が教えてくれた』
     青春とはいかにはらはらさせられる時間なのだろう。  アレン・エスケンス『あの夏が教えてくれた』(務台夏子訳/創元推理文庫)は、一夏の思い出を描いた…
    BOOKSTANDエンタメ総合
  13. 映像作家デレク・ジャーマンの不朽の名作『デレク・ジャーマンの庭』約30年ぶりに新訳復刊
     創元社は、2024年4月9日に映像作家デレク・ジャーマンの不朽の名作『デレク・ジャーマンの庭』の新訳復刊を発表した。  ジャーマンは1986年にH…
    リアルサウンドエンタメ総合
  14. 【今週はこれを読め! SF編】母から娘、四世代にわたる人類のサバイバル~高島雄哉『はじまりの青 シンデュアリティ:ルーツ』
     メディアミックスで展開中のプロジェクト〈SYNDUALITY〉の、本書は公式小説。高島雄哉作品らしい、ハードSFのガジェットと青春小説テイストがた…
    BOOKSTANDエンタメ総合
  15. 【今週はこれを読め! SF編】パンデミックや気候変動を生き抜く~セコイア・ナガマツ『闇の中をどこまで高く』
    …『闇の中をどこまで高く』は2022年に発表された、セコイア・ナガマツの第一長篇だ。著者は1982年生まれのアメリカ作家だが、ルーツが日本にあり、本作…
    BOOKSTANDエンタメ総合
  16. 新訳で楽しむ笑いを盛り込んだ探偵小説の名作たち(レビュー)
     探偵小説への鋭い批評精神とユーモアのセンスを併せ持つ作家、アントニイ・バークリー。このたび新訳のうえ初文庫化された『最上階の殺人』(藤村裕美訳)は…
    Book Bangエンタメ総合
  17. 「小市民シリーズ」梅田修一朗&羊宮妃那&古川慎のボイスが聞ける第1弾PV公開!「AJ2024」3ブース合同施策も
    …小鳩常悟朗:梅田修一朗 小佐内ゆき:羊宮妃那 堂島健吾:古川慎 (C)米澤穂信・東京創元社/小市民シリーズ製作委員会…
    アニメ!アニメ!エンタメ総合
  18. アニメ「小市民シリーズ」小鳩、小佐内、堂島のキャラクターボイス収めた第1弾PV
    …米澤穂信の小説を原作とするTVアニメ「小市民シリーズ」の第1弾PVが公開された。 7月よりテレビ朝日系全国24局ネット「NUMAnimation」枠…
    コミックナタリーエンタメ総合
  19. 米澤穂信原作『小市民シリーズ』第1弾PV公開! AnimeJapan情報も
    …桜の花びら型作品紹介カード、試し読み小冊子の無料配布も実施される。 (C)米澤穂信・東京創元社/小市民シリーズ製作委員会…
    アニメージュプラスエンタメ総合
  20. 成人式はなぜ荒れる? 都市伝説が語られるのは? 身近なギモンを民俗学から紐解く『現代民俗学入門』
     『創元ビジュアル教養+α 現代民俗学入門 身近な風習の秘密を解き明かす』(創元社)が2024年3月11日に刊行された。「なぜトイレにはスリッパがあるの?…
    リアルサウンドエンタメ総合
  21. アニメ「小市民シリーズ」義侠心あふれる新聞部員・堂島健吾は古川慎、AJにも出演
    …アニメ「小市民シリーズ」に、堂島健吾役として古川慎が出演する。 堂島は主人公・小鳩常悟朗と同じ船戸高校1年生で、体力と義侠心にあふれる新聞部員。小学…
    コミックナタリーエンタメ総合
  22. <小市民シリーズ>テレビアニメ追加キャストに古川慎 体力と義侠心あふれる新聞部員に 米澤穂信の小説原作
     「氷菓」などで知られる米澤穂信さんの小説が原作のテレビアニメ「小市民シリーズ」の追加キャストが発表され、古川慎さんが出演することが分かった。古川さ…
    MANTANWEBエンタメ総合
  23. 死んだ妻の霊を呼び出すと異変が……連続する怪異の真相に迫る、デビュー作にして圧巻のホラーミステリ(レビュー)
    …投稿した作品で二〇一六年にデビューした楠谷佑の『案山子の村の殺人』(東京創元社)は、丁寧に紡がれた謎解きミステリだ。  秩父の奥の宵待村には、そこかし…
    Book Bangエンタメ総合
  24. ミステリ好きを魅了する三部作の前日譚『受験生は謎解きに向かない』“殺人の犯人探し”ゲームの内容とは
     2024年1月12日に発売された『受験生は謎解きに向かない』(東京創元社)。多くのミステリランキングで上位を獲得した『自由研究には向かない殺人』か…
    リアルサウンドエンタメ総合
  25. 日本に分布する101種の樹木を600以上の写真で解説 他に類を見ない図鑑に注目
    …付きで解説する、『種類・特徴から材質・用途までわかる樹木と木材の図鑑』(創元社)が2023年12月に、記念すべき10刷出来となった。  2016年の発…
    リアルサウンドエンタメ総合
  26. 2020年ミステリーランキング三冠達成!辻真先『たかが殺人じゃないか』は何がそんなにすごいのか
     早川書房「ミステリが読みたい!」、文藝春秋「週刊文春ミステリーランキング」、宝島社「このミステリーがすごい!」と年末の風物詩である各社のミステリー…
    飯田一史エンタメ総合

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