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- 今日は何の日:2月17日…賞「金熊賞」を受賞。同映画祭はカンヌ、ベネチアとともに世界三大映画祭の一つに数えられる。長編アニメ映画が三大映画祭のグランプリを獲得したのは初めて。nippon.com映画
- 重岡大毅主演「ある閉ざされた雪の山荘で」あのミステリをどうやって? 小説ならではの大仕掛けをこう変えたか! 映像ならではの面白さも解説…リフはバカっぽいのだ。だが久我に言わせれば「白痴的な色気だけでなく才能も持ちあわせている」とのこと。映画で中条あやみさんが演じる中西は真面目な常識人だ…Book Bangエンタメ総合
- 樋口尚文の千夜千本 第161夜「ばるぼら」(手塚眞監督)…的風雅さとなぜかセットである暗澹たる重量感のことを指す。ごく最近、『白痴』をリマスター版で98年以来22年ぶりに再見して驚嘆したのは、その途方もない暗…樋口尚文映画
- 大宅壮一文庫を経営危機に陥らせたのはインターネットか?──なぜか報道されない国会図書館の存在…それは2000年代の映画館状況に対しての報道です。2000年代以降、日本の映画館地図は大きく変わりました。古くからある街中の映画館がなくなる一方で、郊…松谷創一郎社会
- 『北の国から』放送開始から35年、脚本家「倉本聰」の軌跡を振り返る…“劇中劇”で、国民の知的レベルを下げることを理由に(台詞では「これ以上の白痴化を防ぐために」)、政府は「テレビ禁止令」を出す。テレビ局は全て廃止。各家…碓井広義エンタメ総合
- 『重版出来!』と『トットてれび』から見える作り手の困難…何だか余裕がないなぁと感じた。かつてジャーナリストの大宅壮一から「一億総白痴化」と批判されたテレビが、自分たちよりレベルが低いが勢いだけは確実にあるY…成馬零一エンタメ総合
- 『とと姉ちゃん』、『ゆとりですがなにか』、『トットてれび』。『あまちゃん』以降のテレビドラマ…能だろう。こういった作り手自身によるテレビ黎明期の神話化は、かつて一億総白痴化とジャーナリストの大宅壮一が言ったような軽薄なメディアの代表であったテレ…成馬零一エンタメ総合
- 樋口尚文の千夜千本 第53夜 【追悼】原節子…ー原作の『白痴』でナスターシャを翻案した那須妙子という強烈な個性をシアトリカルな大ぶりな演技で受けて立った原節子のことを思い出す。あの映画も、あの役柄…樋口尚文映画