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  1. 【社説】国立病院で虐待 障害につけ込む人権侵害
     耳を疑う人権侵害だ。弱い立場にある人を守るはずの病院で、尊厳を踏みにじるなどあってはならない。  福岡県大牟田市の国立病院機構大牟田病院は、男性職…
    西日本新聞社会
  2. 【社説】政治資金改革 カネをかける活動見直せ
     政治資金の改革に本気で取り組む意思が感じられない。派閥による政治資金パーティーの裏金事件を起こし、政治不信を増大させたのは自民党ではないか。  率…
    西日本新聞政治
  3. 【社説】川辺川のダム 住民理解得る努力続けよ
     1966年に計画が発表されて以来、国策のダム計画にずっと翻弄(ほんろう)されてきた地域である。地元の理解を得ないままダムの建設を急ぎ、分断や対立を…
    西日本新聞政治
  4. 【社説】水俣病発言遮断 被害者の思いなぜ聞かぬ
     水俣病の歴史において、常に幕引きを急いできた国の姿勢を、図らずも露呈したと言えないか。  熊本県水俣市で1日に行われた水俣病の患者・被害者団体と伊…
    西日本新聞政治
  5. 【社説】国体が国スポに 開催意義を見直す契機に
     国民体育大会(国体)から名称を変えた国民スポーツ大会(国スポ)について、全国の知事から見直しや存廃の是非を問う声が上がっている。時代に合った大会に…
    西日本新聞スポーツ総合
  6. 【社説】縮小する市町村 地域の持続へ発想転換を
     「消滅可能性」は一つの見方である。名指しされても、うろたえることはない。  民間の識者でつくる人口戦略会議が、将来の人口推計を基に消滅可能性がある…
    西日本新聞政治
  7. 【社説】障害者への差別 合理的配慮を当たり前に
     障害のある人は日常生活で多くの壁に直面し、不便を強いられる。誰もが尊重され自分らしく生きることができるように、社会から壁を取り除かなくてはならない…
    西日本新聞社会
  8. 【社説】子どもの権利 小さな声に耳を澄まそう
     大人による子どもの虐待が後を絶たない。しつけや教育の名を借りた暴力、暴言は言語道断だ。子どもは大人の所有物ではない。  きょうは、こどもの日。子ど…
    西日本新聞社会
  9. 【社説】核ごみ文献調査 議論をゆがめる国の対応
     地域に圧力をかけるような姿勢は理解できない。国は申し入れを撤回し、町の議論を見守るべきだ。  原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処…
    西日本新聞政治
  10. 【社説】安保政策の変容 憲法を政権制御の手綱に
     人権侵害の恐れがある法律なのに、住民には十分な説明がない。  法律の影響を詳しく知られたくない、というのが行政の本音だろう。福岡県築上町に住む渡辺…
    西日本新聞政治
  11. 【社説】中国で消息不明 統制強化で人権を侵すな
     国家の安全を強化する必要があっても、人権をないがしろにしてはならない。中国の習近平政権が進める統制強化に怖さを感じる。  日本に住む中国人研究者が…
    西日本新聞国際総合
  12. 女の子を殺したのは本当に死刑囚だったのか ドキュメンタリー映画『正義の行方』 登場人物それぞれの“真実”
    …持って提案しているのか」と言われました。 木寺監督:その後出会ったのが西日本新聞の方々で、自分たちのスクープを検証し、正しかったのだろうかという議論の…
    RKB毎日放送福岡
  13. 【社説】水俣病確認68年 救済拡大は国と県の責務
     熊本県・不知火海(八代海)沿岸の異変はまず、動物に現れた。  強い毒性を持つ有機水銀に汚染された魚や貝を食べた猫、犬などである。1950年代半ば、…
    西日本新聞政治
  14. 【社説】補選で自民全敗 首相に「処分」が下された
     自民党の政治資金問題に対し、民意は厳しい審判を突き付けた。岸田文雄首相の求心力は低下し、政権運営は一層厳しさを増す。  派閥の政治資金パーティーを…
    西日本新聞政治
  15. 【社説】大阪・関西万博 今なぜ?の疑問に答えよ
     2025年大阪・関西万博の開幕まで1年を切った。国内では20年ぶりの大規模国際博覧会なのに、開催ムードは一向に盛り上がらない。  いまなぜ万博なの…
    西日本新聞政治
  16. 【社説】ピンチの書店 「本との出合い」守らねば
     ふらりと入った書店で思わぬ一冊に出合うことがある。未知の世界や多様な価値が待っている場所だ。  人生を豊かにしてくれる書店が、経営難で減り続けてい…
    西日本新聞社会
  17. 【社説】森林環境税 目的と使い道を周知せよ
     山々の新緑が鮮やかな季節になった。大型連休中に登山やハイキングを計画している人も多いだろう。  森を守る財源として、本年度から森林環境税の徴収が始…
    西日本新聞環境
  18. 【社説】九大跡地再開発 最先端の街へ地元の声を
     国内最大級の再開発プロジェクトは何を生み出すのか。住民の関心は高い。関係者は地元の声に耳を傾けながら、時代をリードする街をつくってほしい。  福岡…
    西日本新聞福岡
  19. 【社説】グーグルの処分 市場寡占の弊害取り除け
     巨大IT企業による市場の独占、寡占の弊害は取り除かなければならない。欧米に倣い、日本も市場の監視機能を強める必要がある。  公正取引委員会は米グー…
    西日本新聞経済総合
  20. 【社説】海自ヘリ墜落 捜索と原因究明の徹底を
     海上自衛隊のSH60K哨戒ヘリコプター2機が、伊豆諸島の鳥島東方海域で訓練中に墜落した。搭乗していた8人のうち、救助された1人は死亡が確認され、残…
    西日本新聞社会
  21. 【社説】パリ五輪参加問題 IOC方針は納得できぬ
     パリ五輪は開幕まで100日を切った。2022年2月にロシアがウクライナに軍事侵攻して以来、初めて開催される五輪となる。  「平和の祭典」と呼べる状…
    西日本新聞スポーツ総合
  22. コミュニティ密着型の地方紙だからできること 西日本新聞が中村哲医師の活動を支援し続ける特別サイト開設
    …アフガニスタンで殺害された中村哲医師の故郷・福岡を中心とする地元紙「西日本新聞」が、中村医師を追悼し、その活動の継続を支援する特別サイト「一隅を照ら…
    古田大輔社会

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