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立川談慶

立川談慶

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落語立川流真打/著述家

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補足桂ざこば師匠の訃報に接し、ただただ驚いています。子供の頃は、日テレ系「ウィークエンダー」のレポーターとして一世を風靡し、押しの強さとアクの出し方の旨さで押しも押されもせぬ人気者になっていました。落語に関してはとてもまじめな生一本のご様子で、そのキャラクターがきっちり活かされた「天災」はいつも爆笑させていただいていました。師匠談志も気に入っていた上方落語界の逸材でした。76歳は早すぎます。とても残念です。謹んでお悔やみ申し上げます。安らかにお眠りください。合掌。

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コメンテータープロフィール

落語立川流真打で著述家。「本格派(本書く派)落語家」。1965年11月16日生 長野県上田市出身 慶應義塾大学卒業。1988年(株)ワコール入社も芸人の夢を諦めきれず1990年吉本興行福岡1期生オーデションに合格し所属となる。1991年(株)ワコールを退社、吉本興業も退所。立川流Aコースに入門「立川ワコール」を名乗る。2000年二つ目に昇進、師匠七代目立川談志による命名で「立川談慶」に改名、2005年真打昇進(慶應義塾大学卒初の真打)。趣味の筋トレは50歳を超える今でもベンチプレス100㎏以上を上げる。著述業は落語家として異色の20冊を超える。最新小説「花は咲けども噺せども」PHP文庫

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