補足3年目となる万博に向けたイベントが大阪・難波各所で開催されました。マスメディアでは万博へのネガティブな論調が多いように見受けられますが、地元産業界は地域振興と未来の豊かな社会作りへの契機とすべく、各社をあげて機運醸成に尽力していることが感じられました。一方、一般市民はというと、子どもたちにミャクミャクは人気があり、多くの若い世代は新しい技術や多様な文化など、新しいもの、見たことがないものが世界から集まることへのワクワクした気持ちを抱えているようです。 ボランティアには定員の3倍近い応募があり、その40%は10〜20代とのことです。未来を担う世代が、未来の社会に向けていま国や企業がどういうことに取り組んでいるのかに興味を持っています。これから情報が増えていくに連れ、ポジティブな空気がより大きくなっていくことが期待されます。
コメンテータープロフィール
音楽ビジネス週刊誌、芸能ニュースWEBメディア、米映画専門紙日本版WEBメディア、通信ネットワーク専門誌などの編集者を経てフリーランスの編集者、ライターとして活動中。映画、テレビ、音楽、お笑い、エンタメビジネスを中心にエンタテインメントシーンのトレンドを取材、分析、執筆する。takeiy@ymail.ne.jp
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