解説興味深いのは、イランに反撃することがデフォルトで、同盟国(アメリカ)が止めているが、それでも反撃すべきかどうか、という問題設定になっていること。まあ、アメリカの支援がなければ効果的な反撃も出来なければ、継続的な戦いを続けることも出来ないので、こういう結果になるのは納得できるが。
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コメンテータープロフィール
専門は国際政治経済学。研究対象は宇宙政策、核不拡散、原子力安全、国際保健ガバナンス、経済安全保障、経済制裁、半導体政策、欧州統合、中東問題(特にイラン)など。宇宙政策委員、国際宇宙アカデミー正会員、日本安全保障貿易学会会長などを兼任。
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