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曽和利光

曽和利光

認証済み

人事コンサルティング会社 株式会社人材研究所 代表取締役社長

報告

見解難しい話。不衛生での匂いや香水やタバコなどは管理できると思いますが、人そのものの匂いについては、なんともしがたいし、それがハラスメント(嫌がらせ)なのかと言えば、そうではないでしょう。 当事者間での調整は難しいので、マネジメントする側がメンバーからきちんと情報収集して、席順を考えたり、できる対策を練るしかないでしょう。 私も50過ぎてるので、加齢臭などは気をつけたいと思います…。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 真野俊樹

    医師/中央大学大学院教授/多摩大学大学院MBA特任教授

    補足最近 産業医をしているとこの 相談を時々受けることがあります。 ただ 本文中にもありますが 、 介入…続きを読む

  • 増沢隆太

    「謝罪のプロ」こと危機管理コミュニケーション専門家

    提言スメハラとよばれるものはハラスメントとは切り離して考える必要があります。身だしなみなど職場服務規律は…続きを読む

コメンテータープロフィール

曽和利光

人事コンサルティング会社 株式会社人材研究所 代表取締役社長

愛知県豊田市生まれ、関西育ち。灘高等学校、京都大学教育学部教育心理学科。在学中は関西の大手進学塾にて数学講師。卒業後、リクルート、ライフネット生命などで採用や人事の責任者を務める。その後、人事コンサルティング会社人材研究所を設立。日系大手企業から外資系企業、メガベンチャー、老舗企業、中小・スタートアップ、官公庁等、多くの組織に向けて人事や採用についてのコンサルティングや研修、講演、執筆活動を行っている。著書に「人事と採用のセオリー」「人と組織のマネジメントバイアス」「できる人事とダメ人事の習慣」「コミュ障のための面接マニュアル」「悪人の作った会社はなぜ伸びるのか?」他。

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