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斎藤秀俊

斎藤秀俊

認証済み

水難学者/工学者　長岡技術科学大学大学院教授

報告

見解もしこの写真の橋が転落現場だとしたら、これはちょっと。。。 　橋に転落防止の対策がされてない、水路の壁面が登れない構造になっている。 　岡山県の多くの用水路は、用水路と言うよりもため池です。写真から見て取れる様子から、落ちやすく上陸できないため池と言えます。 　岡山県の皆様、これは「ため池」なんだという認識でさらなる事故防止対策をお願いします。具体の技術的な対策は、どんどん実用化されて世の中に広がっています。 　柵が橋に設置できなければ、橋の上流側、下流側に網を開口部に設置する工事もあります。

コメンテータープロフィール

斎藤秀俊

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水難学者/工学者　長岡技術科学大学大学院教授

エキスパート認定マークについて

ういてまて。救助技術がどんなに優れていても、要救助者が浮いて呼吸を確保できなければ水難からの生還は難しい。要救助側の命を守る考え方が「ういてまて」です。浮き輪を使おうが救命胴衣を着装してようが単純な背浮きであろうが、浮いて呼吸を確保し救助を待てた人が水難事故から生還できます。水難学者であると同時に工学者（材料工学）です。水難事故・偽装事件の解析実績多数。風呂から海まで水や雪氷にまつわる事故・事件、津波大雨災害、船舶事故、工学的要素があればなおさらのこのような話題を実験・現場第一主義に徹し提供していきます。オーサー大賞2021受賞。講演会・取材承ります。連絡先 jimu@uitemate.jp

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