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辺真一

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ジャーナリスト・コリア・レポート編集長

報告

見解外国人も含めて159人の死者を出した梨泰院雑踏事件の裁判が今月17日にあったばかりなので区も警察も慎重を期したのでしょう。この事件では地元警察署長に禁固3年の判決が下され、また無罪になったものの地元の区長には懲役7年が求刑されていました。よく言えば、教訓が生かされてということですが、イベントが途中で中止にならないように事前に警備を含めた安全管理対策を徹底しておくことが本来あるべき姿ではないでしょうか。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 濵田俊也

    文京学院大学教授(マーケティング戦略)、プロデューサー

    見解痛ましい事故の記憶が残っていますが、それでもなお、危険を察知してイベントを中止するのはどの国でも大変…続きを読む

  • 吉崎エイジーニョ

    ライター

    補足韓国社会では今もなお「圧迫を生むような人の密集に関して敏感」という雰囲気があります。ソウルのターミナ…続きを読む

コメンテータープロフィール

辺真一

ジャーナリスト・コリア・レポート編集長

東京生まれ。明治学院大学英文科卒、新聞記者を経て1982年朝鮮問題専門誌「コリア・レポート」創刊。86年 評論家活動。98年ラジオ「アジアニュース」キャスター。03年 沖縄大学客員教授、海上保安庁政策アドバイザー(~15年3月)を歴任。外国人特派員協会、日本ペンクラブ会員。「もしも南北統一したら」(最新著)をはじめ「表裏の朝鮮半島」「韓国人と上手につきあう法」「韓国経済ハンドブック」「北朝鮮100の新常識」「金正恩の北朝鮮と日本」「世界が一目置く日本人」「大統領を殺す国 韓国」「在日の涙」「北朝鮮と日本人」(アントニオ猪木との共著)「真赤な韓国」(武藤正敏元駐韓日本大使との共著)など著書25冊

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