Yahoo!ニュース

西川立一

西川立一

認証済み

ラディック代表/流通ジャーナリスト/マーケティングプランナー

報告

解説ランドセルの購入者は、孫に与える祖父母が多いことから、孫可愛さで財布のひもがゆるみがち。そこでメーカーは素材や機能、デザインにこだわり高級化路線を進めてきた。  イオンの「かるすぽ」は軽量970グラム24色展開で一番高いものは66000円。  一方で、より手軽なものを求めるニーズもあり、近年は新たな商品も登場し、なかでもワークマンの8800円はかなり安い。新規参入組ではニトリが機能性を打ち出し軽量布の29990円を販売している。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 花輪陽子

    シンガポール在住FP(CFPⓇ・1級FP 技能士)

    補足ランドセルは学校によってはリュックでも可能だったり、色なども自由になりつつあります。毎日背負うものな…続きを読む

コメンテータープロフィール

西川立一

ラディック代表/流通ジャーナリスト/マーケティングプランナー

慶應義塾大学卒業後、大手スーパー西友に勤務後、独立し株式会社ラディックを設立、販促、広報、マーケティング業務を手がける。マーケティングコンサルタント業務を手掛ける一方、新聞、ビジネス誌、流通専門誌、ニュースサイトに寄稿・執筆。流通・サービスを中心に、取材、講演活動を続け、テレビ、ラジオのニュースや情報番組に解説者として出演している。著書は、「10年後に食べていくための最強シニアマーケティング」、「九州の流通業界激変図」、「イオンの底力」、「ゆめタウン勝利の方程式」、「ルミネの法則」など。

西川立一の最近のコメント