補足ご本人から声明が出されましたが、梶浦由記さんは、今回のKalafina復活ライブに関与されていないそうです。 主催側から正式な通知や説明もなかったとのことで、梶浦さんとKalafinaを、単なるプロデューサーとアーティストを越えた、表裏一体ともいえる関係のように感じていたファンも多いだけに残念でなりません。詳しい内情はわかりかねますが、かねてからのファンも迷いなくライブを楽しめる落としどころはなかったのでしょうか。 もちろんKalafinaの復活自体は喜ばしいことですので、復活ライブでは、こうしたわだかまりが吹き飛ぶような新生Kalafinaの活躍を期待しています。
コメンテータープロフィール
ライター・編集者。出版社にて単行本・電子書籍の編集を経験した後、2004年頃からフリーランスに。漫画・アニメ・映画関係の紹介や取材、コラムの執筆や、漫画・ライトノベルの編集などを手がける。web媒体ではマグミクス、リアルサウンド、現代ビジネスほかに寄稿。
関連リンク(外部サイト)
倉田雅弘の最近のコメント
こちらの記事は掲載が終了しています