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高祖常子

高祖常子

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子育てアドバイザー/キャリアコンサルタント

報告

日本はジェンダーギャップ指数156カ国中120位 (2022年3月)。女性管理職率の公開義務化は遅きに逸した感はありますが、これを機に、女性管理職比率が上がり、女性が働きやすい職場が広がることを祈ります。そもそも長時間労働などで女性が働き続けることが難しいから、女性管理職も増えないのです。これを機に企業だけでなく政治の場でも、女性が活躍できる場が広がればと思います。

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同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 常見陽平

    千葉商科大学国際教養学部准教授/働き方評論家/社会格闘家

    日経に褒められるため、朝日新聞に叩かれないための、粉飾、誇張の連鎖のような女性活躍にならないことを祈…続きを読む

  • 小菅将樹

    元労働基準監督官/アヴァンテ社労士事務所 代表

    政府の掲げる女性活躍推進施策において、企業価値の指標として女性管理職の割合に重きを置いており、女性が…続きを読む

コメンテータープロフィール

高祖常子

子育てアドバイザー/キャリアコンサルタント

認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事。資格は保育士、幼稚園教諭2種、心理学検定1級ほか。リクルートで学校・企業情報誌の編集にたずさわり、妊娠・出産を機にフリーに。2005年に育児情報誌miku編集長に就任し14年間活躍。体罰禁止の法的明記に際して2019年に署名活動を実施。「体罰等によらない子育ての推進に関する検討会」(厚生労働省2019-2020)でガイドライン策定の委員を務めた。各種NPOの理事、足立区男女共同参画推進委員副委員長などを務める。子育て支援を中心とした編集・執筆ほか、全国で講演を行っている。著書は『感情的にならない子育て』(かんき出版)ほか。3児の母。

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