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加藤智一

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美容ジャーナリスト・エディター

報告

補足物価の高騰で消費支出が増えるなか、ヘアカット、ヘアカラーについても節約志向が顕著に。 そんななか、自宅でヘアカットができるセルフヘアカッターに最新機種が発売されたり、市販のヘアカラー剤も新技術の導入で、染め・色もちが向上したタイプが発売されたこともあり、そのような市販品を活用しつつ、ホームケアでできない部分は美容院でプロに頼る、といった“いいとこどり”でヘアスタイルを維持しているのではないでしょうか。 この”いいいとこどり”な方法はパーソナルジムや歯のホワイトニングなど、他業界でもみられる傾向です。

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同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 秋元祥治

    やろまい代表取締役/武蔵野大学EMC教授/オカビズ

    補足差別化が難しい領域だからこそ、2つの方向性が記事中では示されている。白髪染めに特化することでコストカ…続きを読む

コメンテータープロフィール

加藤智一

美容ジャーナリスト・エディター

popteen(角川春樹事務所)、ViVi(講談社)、25ans(ハースト婦人画報社)など、女性誌の美容担当を経て独立。女性誌・男性誌・新聞など、さまざまな媒体で執筆。講演・PRアドバイスでも活躍。著書に「お洒落以前の身だしなみの常識」、「思わず触りたくなる美肌をつくる身だしなみメイク」(ともに講談社)などがある。

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