解説沖縄県うるま市の自宅アパートで子猫2匹を繰り返し殴打するなど虐待して死傷させたとして、当時ホテル従業員の20代男性を動物愛護法違反と器物損壊の罪で略式起訴し、その後、男性は罰金70万円の略式命令を受けました。 ボランティアさんは、虐待するような人に子猫を渡したことをとても責めていられますが、なかなか人間の本性を見抜くことはできません。子猫を虐待したかもしれないで、おいておかないで証拠を集めて、警察に報告したことは素晴らしいです。このような男性を放置しておくと、さらに子猫を虐待したかもしれません。それを阻止できたと思います。 子猫は、動物愛護法で守れています。子猫を叩いたり投げつけたりするのは、犯罪です。
同じ記事に対する他のコメンテーターコメント
コメンテータープロフィール
大阪市生まれ。まねき猫ホスピタル院長、獣医師・作家。酪農学園大学大学院獣医研究科修了。大阪府守口市で開業。専門は食事療法をしながらがんの治療。その一方、新聞、雑誌で作家として活動。「動物のお医者さんになりたい(コスモヒルズ)」シリーズ「ますみ先生のにゃるほどジャーナル 動物のお医者さんの365日(青土社)」など著書多数。シニア犬と暮らしていた。
関連リンク(外部サイト)
石井万寿美の最近の記事
石井万寿美の最近のコメント
コメントランキング
- 1
靖国神社への落書き 中国政府「理性的に表現するよう注意」
TBS NEWS DIG Powered by JNN - 2
「あってはならないこと」 車両認証めぐる不正 トヨタ社員ら絶句
朝日新聞デジタル - 3
トヨタ・豊田章男会長が認証不正問題で謝罪「全てのステークホルダーの皆様に心よりお詫び」現行3車種の生産・出荷停止
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) - 4
へずまりゅう、都知事選への出馬表明「まともな人がいない」「裏金議員に居眠り議員は成敗しちゃる」
スポニチアネックス - 5
【独自】靖国神社の石柱に“放尿”し「トイレ」と落書き 犯行動画に映る中国人の男すでに帰国済みと判明
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)1:02