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江田健二

江田健二認証済み

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RAUL株式会社代表取締役

報告

見解ロシアのウクライナ侵攻後、世界の天然ガスの奪い合いとなり、価格が上昇しました。今は、安定していますが、2022年のような、突発的な市場高騰やその煽りを日本が受ける可能性はあります。根本原因は他国に天然資源を依存していることですので、こういった影響を減らしていくためにも大局的なエネルギー転換の促進は継続的に進めていくことがとても大切です。

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  • 服部倫卓

    北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授

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    日本エネルギー経済研究所 専務理事・首席研究員

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コメンテータープロフィール

専門分野「環境・エネルギー」「デジタルテクノロジー」「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」を目的に執筆/講演活動などを実施。アクセンチュア株式会社に入社。エネルギー/化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカ等のプロジェクトに参画。その後、RAUL株式会社を設立。主に環境・エネルギー分野のビジネス推進や企業の社会貢献活動支援を実施。

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