農家出身で農業学ぶ→ロッテ入団
農家出身、農業学び…プロ野球へ 愛用グラブは牛柄 ロッテ・廣池選手
日本農業新聞大学入学時は「牛の改良に関わりたい」 農家出身、農学部卒の牛好きな野球選手がデビューする。千葉ロッテマリーンズに入団した、東海大学農学部の廣池康志郎投手(22)だ。祖父・益男さん(故人)は宮崎県都城市の肥育農家で、父・弘美さんは兼業の米農家。自身も熊本県の阿蘇くまもと臨空キャンパスで牛の世話をしてきた。牛柄の愛用グラブを手に「躍動感ある投手として活躍し、地元宮崎牛のPRもしたい」と意気込む。
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