性的偽画像作成サイト 法規制訴え
AIによる性的な偽画像作成サイトへのアクセス、世界3番目1800万回…被害拡散の温床
読売新聞オンライン生成AI(人工知能)で性的な偽画像「ディープフェイク」を作成できるサイトへの日本国内からのアクセス数が、11月までの1年間で1800万回超に上り、米国、インドに続き世界で3番目に多かったことが読売新聞の調査でわかった。実在の人物の性的な偽画像が作られ、SNSで拡散される被害は国内外で増えており、こうしたサイトが温床となっているとみられる。専門家は日本でも被害を防ぐための法規制の必要性を訴える。
ココがポイント
みんなの意見
性被害に遭った際、相談できる窓口を知っていますか?
- 知らない
- 知っている
※ 統計に基づく世論調査ではありません。