年収の壁 立憲は存在感発揮に苦慮
2024年衆院選を受けた政界の動き
「103万円の壁」合意、立憲民主は存在感の発揮に苦慮…党幹部「協議に加われずもどかしい」
読売新聞オンライン自民、公明、国民民主3党が「年収103万円の壁」見直しで合意したことを巡り、立憲民主党が存在感の発揮に苦慮している。「年収の壁」対策の必要性は認めるものの、来夏の参院選をにらみ、与党との対決姿勢を明確にする必要があり、3党協議には距離を置かざるを得ないためだ。
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「103万円の壁」引き上げ幅が焦点
103万円の壁引き上げ明記 3党合意