後藤勝
変わる東京・山谷 40年間労働者を支えたカナダ人の「思い」
2020/5/9(土) 10:12 配信
東京・山谷地区は、大阪の釜ケ崎、横浜の寿町と並ぶ労働者の街だった。1960年代に1万5000人がひしめき合った山谷はいま、「都市型限界集落」と呼ばれるほど高齢化した。一方では、しゃれたゲストハウスも増え、国際化が進む。宣教師として来日したカナダ人のルボ・ジャンさん(74)はここで40年近く、生活困窮者らを見守ってきた。その目に映った山谷の人々と街の変遷、そして日本とは。(文・写真:後藤勝/Yahoo!ニュース 特集編集部)
※ログインするとお読みいただけます
Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limited によって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。