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【大田原市】ベイシア新形態の食品スーパー第1号店「ベイシアフーズパーク大田原店」がオープンしました!

なすがすきー地域ニュースサイト号外NETライター(那須塩原市など)

ベイシアの新しい形態の食品スーパー第1号店である「ベイシアフーズパーク大田原店」がグランドオープンしました。

「ベイシアフーズパーク大田原店」は2022年11月18日(金)から22日(火)までプレオープン。

2022年11月23日(水・祝)より本格的なオープンとなります。今回はプレオープン時の取材会に参加させていただきました。

青果コーナー

青果コーナーでは、下野(しもつけ)のご当地野菜や旬の野菜、果物がそろいます。

旬のフルーツを使用した店内加工のフルーツパフェが登場。パフェの第1弾は苺パフェです。

パフェの種類を絞ることで効率的にデザートをお客さんに届けられるとのことです。

家庭では切るのがが大変なパイナップルもカットフルーツで販売しています。

汁気が多く、果汁がこぼれやすいカットパインは容器にもこだわったそうです。

下野のご当地野菜は特設コーナーを設けず、定番商品と一緒に陳列されています。

地場野菜を定番コーナーに設置することで、青果コーナーの活性化を図るのだそうです。

精肉コーナー

オリジナルブランド牛「ベイシア とろ牛」が大田原店に初登場しました。とろ牛とは、プロの目利きが厳選した肉質4等級の牛のことです。とろ牛を一頭買いして店内で加工することで、高品質で鮮度の高いさまざまな部位のお肉が店頭に並びます。

特に売り場で「えっ安い!」と値札に書かれているものは、地域で一番お得な価格を目指しているのだとか。

この日は豚の小間切れ肉が100グラム税抜99円でした。えっ安い!

鮮魚コーナー

豊洲市場から直送された丸魚が豊富な鮮魚コーナー。午前中からお昼ごろまでは丸魚のままお店に並ぶものが多いです。

朝に入荷した丸魚は時間の経過によって適宜調理されます。

訪問は昼過ぎだったので別の場所にて丸魚の調理の過程を再現していただきました。形を変えておいしさを維持することで、フードロス対策になるそうです。

惣菜コーナー

「ベイシアフーズパーク大田原店」に、ベイシア史上最大規模のフライ売場が登場しました。幅約7m×2段に30種類のフライが勢ぞろいします。

また、かつて大人気だったカレーバイキングが約5年ぶりに復活しました。

フタが締まればカレーもご飯も盛り放題。消毒や使い捨て手袋が設置されていて、安心して利用できます。

ギガ盛り焼きそばも復活。1パックで3食焼きそばが食べられそうです。

ギガ盛りナポリタンも復活。1パック税抜398円です。

店内で焼き上げるクロワッサンは種類が最大13種類とバリエーションがとても豊富。

クロワッサンの生地はフランスから仕入れているそうです。

お弁当に使うご飯は山形県産「はえぬき」を店内で精米して炊いたものを使っています。

精米したてのお米の炊き立てご飯って本当においしいですよね。

「採れたて」「切りたて」「出来たて」など「~たて」にこだわった食品スーパー「ベイシアフーズパーク大田原店」が気になった方はぜひ行ってみてくださいね。

【店舗情報】
ベイシアフーズパーク大田原店
住所:〒324-0057 大田原市住吉町1-14-12
電話番号:0287-23-5100

地域ニュースサイト号外NETライター(那須塩原市など)

2022年6月より那須塩原市(旧黒磯市・旧西那須野町・旧塩原町)と大田原市(旧大田原市・旧黒羽町・旧湯津上村)のグルメ情報やイベント情報などを発信しています。2024年10月から那須郡那須町・那須郡那珂川町(旧小川町・旧馬頭町)の情報も取り扱うことができるようになりました。よろしくお願いします。

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