【横浜市】12月16日終電まで!横浜市営地下鉄開業50周年記念旧デザイン切符発売
横浜市営地下鉄は2022年12月16日(金)、開業から50周年を迎えました。開業50周年を記念して、12月16日の始発から終電まで、開業当時から平成18年まで使用していた切符用紙で切符が発券できます。
また、12月17日には、小学生の横浜市営地下鉄乗車料金が無料になる「こども無料デー」を開催します。あわせて地下鉄めぐりでおすすめの「鉄道スポット」もご紹介します。
12月16日終電まで買える旧デザイン切符
横浜市営地下鉄が一番はじめに開業した、伊勢佐木長者町、阪東橋、吉野町、蒔田、弘明寺、上大岡の6駅の券売機のうち、掲示がある券売機にて旧デザインの切符が発券できます。
掲示がない券売機で買うと、通常の切符になりますのでご注意ください。
12月17日は横浜市営地下鉄乗車料金が無料になる「こども無料デー」
横浜市内の小学校では「こども無料デーチラシ」配られたところも多いですが、チラシをお持ちでない方も大丈夫です。
スマートフォン等の画面を見せれば、12月17日(土)に限り、小学生以下のお子さんは終日無料で乗り降り自由です。
蒔田駅すぐの「横浜市営地下鉄第1号車両搬入の地」を見に行こう
せっかくどこまで乗車しても、横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンラインともに小学生以下は無料ですので、蒔田駅上がってすぐの「横浜市営地下鉄第1号車両搬入の地」の銘板を見に行きませんか?
横浜市営地下鉄は昭和47年12月16日に、初めて開業しました。それからちょうど50年の記念日の今日、お近くの方はぜひ旧デザイン切符をゲットしてくださいね!
「横浜市営地下鉄第1号車両搬入の地」銘板
住所:神奈川県横浜市南区宮元町3丁目
アクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン「蒔田駅」より徒歩約1分