【富士宮市】富士山麓の良質な生乳を原料にチーズ職人が心を込めて作り上げた『七富チーズ』で幸せな時間!
チーズピザやチーズフォンデュやチーズケーキ、モッツァレラを使ったサラダなど、チーズを使った料理を食べたときの記憶って、嬉しいときや、楽しいときが多い気がしませんか?
私の中で幸せな記憶の中に必ずといって良いほど存在している『チーズ』。
幸せな時間に『チーズ』があるのではなくて、『チーズ』が幸せを作ってくれているのではと思ってしまうほどです。
富士宮市は豊かな水があり、朝霧高原では良質な牛乳が生産されています。
北海道でチーズ作りを学ぶ中、チーズ職人の高木さんがたどり着いたのが富士山のふもと、富士宮市。
昨年の『ふるさと納税の返礼品』ではトイレットペーパーを除く食品で1番の注文があった、純富士宮産の『七富チーズ』は富士宮市の名物との1つとなっています。
今回はそんな『七富チーズ工房直売所』にお邪魔しました。
お邪魔したのが、17時ぴったり…
入口のドアに手をかけると、まだ鍵はかけられていませんでしたが、時間的には明らかにアウト!「今日は閉店しました!」と断れると思っていたのですが、「早々と片付けてしまい…」と、販売されている全種類を再び並べて下さり、それぞれのチーズの説明までしてくださいました!
どれもこれもおいしそうで迷ってしまいましたが、おいしいバゲットを買ってあったのを思い出し、焼くチーズと(¥580/80g)とミルクリーム(¥550/80g)を購入しました。
地元の牛乳を使い、チーズ職人が地元の工房で作る『七富チーズ』。
地産地消という観念もそうですが、さけるチーズの端の部分、熟成チーズの硬い部分などは廃棄せず好きな方が食べてくれたらと、お買い得コーナーに並べSDGsのことも考えているのだそう。
心のこもったチーズを片手に『七富チーズ工房直売所』を出ると、下条から美しい富士山が大きく見えました。
早速購入したミルクリームを塗って、たっぷりの生ハムと野菜と焼くチーズをバケットにサンドして、朝ごはんに!
しっかりとした歯ごたえがあり、濃厚な中にほんのりと生乳の甘さが感じられる香ばしい焼きチーズと、フレッシュな酸味が生乳とガーリックがアクセントとなったミルクリーム、2種類のチーズの美味しさが混ざり合い、「もしかしたら私って料理、上手かも!」と自信が沸いて来るくらいの味わいに自画自賛!
思わず笑顔になる瞬間です。
良い牛乳と、富士山麓の水を使って作られる『七富チーズ』は自分用にも、大切な方へのギフトにも!
『チーズ』を食べるとよみがえる幸せな記憶。
写真を撮るときに『チーズ!!』と笑顔を作るのは、もしかしたら『チーズ』がみんなを幸せにしてくれる魔法があるからなのかも(笑)!?
とびきりおいしい『七富チーズ』はみんなの幸せな記憶をもっともっと増やしてくれそうです!
住所:富士宮市下条487-1
TEL:070-8534-4772
営業日:土曜日・日曜日
営業時間:10:00〜17:00
七富チーズ 静岡店
住所:清水区蛇塚311-1
TEL:090-9129-4772
営業日:土曜日・日曜日
営業時間:11:00〜17:00
***取扱店舗***
JA富士宮 う宮〜な ファーマーズマーケット
住所:富士宮市外神123番地
道の駅朝霧高原
住所:富士宮市根原492-14
富士ミルクランド
住所:富士宮市上井出3690