【津市】「泉ヶ丘団地」に残る昭和レトロな商店街?! YouTubeチャンネル「スピードキング三重」
号外NETライター(津市)のやまかなです。「スピードキング三重」というYouTubeチャンネルにて、津市の街並みを紹介している動画があるのを知っていますか? 今回はさまざまな街並みを紹介している「スピードキング三重」の動画の一つ、「【団地×商店街】昭和の置き土産 泉ヶ丘団地商店街 三重県津市」をピックアップ。昭和レトロな雰囲気の商店街が残るマンモス団地の様子を紹介していますよ~。
昭和48年完成の「泉ヶ丘団地」
「泉ヶ丘団地」は、津ICと久居ICの間、津市野田に位置する団地で、昭和48年に完成した700戸以上もあるマンモス団地。現在も多くの方が住まれています。団地内にはバスロータリーや商店街などがあり、一つの町が形成されていました。
動画内で紹介されている商店街の様子
「スピードキング三重」の動画内では、バスロータリー横の集会所の裏側にある商店街の様子が紹介されています。筆者も最近の様子を見てきました。バス停や郵便局は現在も稼働していますが、商店街のお店はほとんどが閉まっており、シャッターが下ろされた状態でした。
建物の感じやお店の看板など、昭和レトロな雰囲気が漂っていました。小さいころにお友達の家があった、小さいころに住んでいたことがある、など懐かしく感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、昭和レトロな雰囲気がお好きな方や商店街マニアの方たちにはぐっとくるスポットですね。
また、「泉ヶ丘団地」には、珍しい一方通行のロータリー交差点もあります。商店街やロータリー交差点の様子は、「スピードキング三重」の動画でより詳しく見ることができますよ~。
ちなみに、「スピードキング三重」のチャンネルをのぞいてみると、津市ではほかに津市美杉町太郎生や津市榊原町の秋霧台別荘地、津市香良洲町などの動画が配信されています。こちらも気になる方はぜひチェックしてみて下さいね♪
■泉ヶ丘団地
住所:津市野田