【北海道ご当地パン】上にかかっているのはチョコ・・・ではありません!では一体なにが!?
みなさんこんにちは。
話題のグルメ情報を発信している舞です。
筆者は北海道札幌市出身。子どもの頃大好きだったパンがあります。スーパーのパンコーナーには当たり前に並んでいたパン。それが父の転勤で関東に引っ越してきてから、まったく見かけなくなって遠い存在になってしまいました。
今回はそんなちょっと珍しい北海道のご当地パンに注目。先日近所のスーパーで北海道フェアが開催されていて久しぶりに再会できたので、その魅力をお届けします。
チョコではない!ようかんです!
今回紹介するのは、「ようかんパン」です。
製造しているのは北海道内最大手のパンメーカー「日糧製パン」。子どもの頃から菓子パンといえば、日糧製パンでした。
ようかんパン、今でこそ丸い形や中に白あんなどが入っているものもありますが、昔懐かしいのはやっぱりこのツイストタイプ。
ツイストパンの中にホイップクリームが入っていて、表面をコーティングしているのは一見チョコに見えますが・・・
ようかんなんです!
買ってきたようかんパンをキッチンに置いておいたところ、東北出身の夫が「なにこれ!?ようかんパンなんて初めて見たー!」と驚いていました。
よく見ると、チョコではなくようかんだというのが・・・わかりますよね!
このままガブッとかぶりついちゃいましょう。
甘すぎない素朴なおいしさ
これ、意外とペロリといけちゃいます。
ようかんがさらっと甘さ控えめで重たくなく、ふんわりとしたコッペパンのような生地とホイップクリームとも相性抜群。
「絶品!」とか「美味しすぎ!」とかそこまでではないけれど、素朴で普通においしい。
それがようかんパンの魅力でもあるんです。
まとめ
現在は関東在住の北海道出身ライターが、子どもの頃を思い出す懐かしく美味しいようかんパン。筆者は北海道フェアや物産展などで入手できる貴重な機会に、その味を懐かしく楽しんでいます。調べてみると、北海道だけでなく静岡県や高知県でも食べられているようで、それぞれの地域で長く愛されているんだそうですよ。
見かけたらぜひチェックしてみてくださいね。
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