バタバタする師走が近づいてきてますよー！
雪も積もっていないのにホワイトイルミネーションは始まるしあーっと言う間に大晦日を迎えそうな2023年冬。
実はAOAO「よなよなパス」を購入しました。
忙しい中、寒い中でも時間をつくりリフレッシュしながら年末を乗り切ろうという作戦です。

「よなよなパス」とは？
マチナカ水族館AOAOで90日間17：00～22：00で入り放題のパスです。（最終入館は21:00）
料金は3,500円
公式LINEで販売していて支払いはクレジット決済のみ。
販売期間は12/31まで。
詳細はAOAO公式HPよりご確認ください。

月明かりのなかの水族館にいるかのように照明はおとされ心休まる音楽が流れています。
館内はとても温かいので防寒着は預けたいところ。
コインロッカーの設備はありますが数に限りがあるのでさっぽろ地下街のロッカー利用も頭に入れて置きたいですね。

ついこの間（11月11日）記念日を迎えたヘコアユ。（※）
逆さに漂っている姿がなんとも不思議で興味が深まるばかり。
（※）11.11　←どうみてもヘコアユですよね。

色が映える魚たちは見ていて元気をもらえます。

５Fのライブラリーには展示生物に関する書物も並んでいるので読書に耽るのもいいかもしれません。楽しみ方は沢山！

チンアナゴも元気にノビノビしていました。
このグッズ可愛いですよね。
下がマグネットになっているのでした。
同色で集めるか色違いで集めるかはセンスの見せどころです！
ちなみに４Fのショップは入場料が必要ないのでちょっと立ち寄ってみるのもアリですよ。

前回のプレオープンの日には足早に過ぎた箇所もじっくり見ることができて満足です。
魚類人工海水製造機なんてそうそう見ることはないですよね。
AOAOでは２基あり、１基は魚類用もう１基はペンギン用に人工海水を製造されているとのこと。

日本海水社のマリンスタンダードは業務用に特化した人工海水。
初めて見ました！勉強になります。

時間に余裕があると見落としがちな細かい部分まで目が行くようになります。
館長からAOAOスタッフへのメッセージは今後も楽しみ！

そして、よなよなパスでAOAOに通う楽しみのひとつとして『推しペンギン探し』は重要なミッションなのです。

翼についているバンドで見分けることができ、ペンギンたちの個性で名前がわかるようになりたいところ！
90日後の２月中旬までにミッションクリアできるでしょうか。
変化があれば進捗状況をお伝えしますね！！

現在5F「CO-WORKING」ではむかわ町で全身の約８割が発見された恐竜『カムイサウルス』全長約8メートルの全身復元骨格標本レプリカが展示されています。
こちらも要チェック！
では、本日もちょっと寄り道AOAOしていくことにしましょう。