50代でも若返る!ダイエットで起こった3つの体調変化がヤバい
お世話になります。オンラインダイエットコーチのナイトです。
50代にもなると、体の変化を感じやすくなり、「若々しく健康でいたい、、、あの頃の私、カムバックプリーズ!」と思う一方で、ダイエットはなかなか続けられない…と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを持つ方に朗報です!実は、太る原因となる食べ物をやめ、ダイエットに取り組むことで、見た目だけでなく体調にも大きな変化が現れたという声が増えているのです。今回は、50代でもダイエットによって体が驚くほど変わった、私の実際の体験3つをご紹介します!コレ読んでダイエットしない人なんている?
1. 風邪を引かなくなった!~免疫力アップで健康な毎日を~
まず最初に多くの方が実感するのが、「風邪を引きにくくなった」という変化です。ダイエットを始めたら必ずメスを入れるのが食生活です。
食習慣を変えて、砂糖や脂っこい食べ物など、体に負担のかかる食品を減らすと、体内の炎症が軽減され、免疫力が向上しやすくなります。50代以降は免疫力が下がりやすいため、食生活を見直すことは大きな効果を発揮します。私は小さい頃風邪をすぐに引いていて、体質だと勘違いしていましたが、体質ではなく食生活、栄養バランスの乱れが体を弱くしていたのだと、今は確信しています。最近いつ風邪を引いたのか記憶にもありません。
なぜ風邪を引きにくくなるの?
過剰な糖分や加工食品は、腸内環境を乱し、免疫システムの低下につながります。腸は免疫細胞の約70%が存在する場所であり、健康な腸内環境が風邪予防に直結するのです。腸に優しい食べ物を選ぶことで、自然と体調が安定し、風邪を引きにくくなると言われています。
2. 肩こりがなくなった!~筋トレで血行が良くなり若々しさをキープ~
「ずっと悩んでいた肩こりがなくなった!」というのも、ダイエットと筋トレによる大きな変化です。筋力がつくと、肩や背中の筋肉が正しく働くようになり、姿勢が良くなることで肩こりが解消されやすくなります。また、筋トレによって全身の血流やリンパの流れも改善され、肩まわりのコリが自然にほぐれやすくなります。
コレ本当に奇跡です。観念も肩こりに悩まされ、Amazonで姿勢矯正ベルトを買って、つけたまま出社したりしていました。何だったんだあの無駄な日々は。
なぜ筋トレが肩こり改善に効果的なのか?
年齢を重ねると、筋肉量が減少して姿勢が崩れやすくなり、肩や首に余計な負担がかかります。筋トレによって肩周りや背中の筋肉が強化されると、姿勢が安定し、血行が改善されるため肩こりも軽減されやすくなります。さらに、体を動かす習慣がつくことで肩や首の緊張も減り、肩こりが起こりにくい体質に変わっていきます。筋トレで背中が鍛えられると、姿勢がキープされ、椅子の背もたれに寄り掛からなくて良くなります。筋トレしなかったら、今ごろあだ名が”おじいちゃん”になっていたかも、、と考えるとゾッとします。
3. お腹を壊さなくなった!~水分補給で腸内環境を整える~
「お腹が弱いんだよ〜」という人は、ろくに運動をせず、カップ麺だの砂糖入りジュースを毎日飲んでポテチを食ってYouTubeを見ています。
はい、コレ過去の私の事です。
「ダイエットでお腹の調子が安定した」という驚きの声は、決して少なくありません。過剰な脂質や糖質、加工食品は腸に負担をかけやすく、消化不良や便秘、下痢の原因にもなりますが、ダイエットとともに食事改善をして水(お茶やジュースではなく、水)をしっかり飲む習慣をつけることと、カップ麺や牛丼、コンビニ弁当やフライドポテトなどから決別する事で、腸内環境が整いやすくなるんです。
なぜ水を飲むことでお腹の調子が整うの?
水分が十分に行き渡ることで腸内の老廃物がスムーズに排出され、腸内の善玉菌が活性化しやすくなります。また、水分が不足すると腸の働きが鈍くなりやすいため、こまめな水分補給はとても重要です。特に朝一杯の水は、寝ている間に失った水分を補い、腸の動きを促して便秘予防にも効果的です。お腹の調子が良いと肌の調子も整いやすく、内側からの若々しさが感じられるようになります。水分と聞くと何を飲んでもいいと持っている人がいますが、NG。水です。Waterの一択です。
まとめ
50代からでもまったく遅くない!若返り効果を実感しよう
ダイエットによって体重だけでなく、風邪を引かない、肩こりがなくなる、お腹の調子が整うといった体調の変化を実感することができます。50代だからこそ、「無理なく健康的に若返るために、太る原因の食べ物をやめる」というシンプルな習慣が、大きな効果をもたらします。筋トレや水分補給もあわせて、今日から始めて、若々しく元気な日々を手に入れてみてください!
オンラインダイエットコーチのナイトでした。