40代・50代必見!知らないと老化が加速する「寝ながらスマホ」の落とし穴5選
こんにちは、1級ダイエットアドバイザーのナイトです。 今回は「寝ながらスマホの危険性」というテーマで話していきます。40代50代の老化を防ぐために、ぜひチェックしておいてください。
1. ブルーライトの悪影響
スマホやタブレットから放出されるブルーライトは、メラトニンの分泌を抑制し、睡眠の質を低下させます。メラトニンは睡眠を誘うホルモンであり、その分泌が妨げられると、眠りにつきにくくなるだけでなく、深い睡眠が得られにくくなります。
2.睡眠リズムの乱れ
スマホを使ってSNSをチェックしたり、ニュースを読んだりすることで、脳が活性化されてしまいます。これにより、本来リラックスすべき就寝前の時間が刺激的なものになり、自然な睡眠リズムが乱れがちになります。寝る前に不幸なニュースを見ると夢にも悪影響が出て、睡眠の質が落ちます。
3. 老化の促進と健康リスク
寝たのにスッキリしない。これでは何のための睡眠なのかわかりません。寝ながらスマホにより睡眠の質が下がり、翌朝にまで残る疲れ。これは確実にあなたを老化させます。こんなことをしていてはダメだという意識を持ち、健康被害への危機感を持ちましょう。
4.視力の低下
長時間のスクリーン使用は目の疲労だけでなく、視力低下をもたらす可能性があります。特に暗い部屋でのスマホ利用は、40代50代の目に過度なストレスを与えます。老眼や近眼、白内障や緑内障も気になる年代。目は休めましょう。
5.肩こりや首の痛み、怪我
寝ながらスマホを見る姿勢は、首や肩に負担をかけます。この不自然な体勢が原因で、肩こりや首の痛みが生じることがあります。上を向いてスマホを見ていてウトウトして、スマホが顔面に落下して怪我をした人もいます。
寝ながらスマホを改善する方法
「デジタルデトックス」の時間を設ける
就寝前1時間はスマホやタブレット、テレビなどのデジタルデバイスを避ける「デジタルデトックス」を念頭に置きましょう。
読書や音楽でリラックス
寝る前には、スマホの代わりに本を読む、またはリラックスできる音楽を聴く、家族と話す、ペットと触れ合うなどして、落ちつける環境を作りましょう。
ナイトモードやタイマーの利用
どうしてもスマホを使わなければならない場合は、ブルーライトを低減する「ナイトモード」の設定を活用してください。それでも永遠と見てしまう場合はタイマーを使ってアラームを。アラームが鳴ったらスマホはおしまい!いつまでもダラダラスマホは、自分の子にしめしがつきませんよ笑
まとめ
以上、「寝ながらスマホの危険性」のご紹介でした。
「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。
きっと、充実した毎日が送れるはずです。
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