「冷凍生餃子専門店くくみら」は4月末まで営業していた「餃子のたかはし清瀬店」があった場所にオープンした、冷凍生餃子の24時間営業の無人販売店です。

店名の由来となっている「くくみら」とはニラの古来の名前で、その栄養価の高さからにんにくと並びスタミナが付く食材として幅広く知れ渡り、利用されています。

「冷凍生餃子専門店くくみら」で販売している冷凍生餃子の種類は、欅（しょうが入り）と神輿（にんにく入り）の2種類あります。

「くくみら」の餃子の特徴として、

①埼玉県産のハナマンテンブレンド使用し、パンの様な生地と味わいをだしている。

②国産の豚肉と鶏肉、新鮮野菜をたっぷりと使用した餡。

③通常の2倍近く（約35ｇ）の大きさの餃子。

等が挙げられます。

なお、上の写真は実際に使用しているハナマンテンブレンドの袋です。

スタッフの方曰く、ハナマンテンブレンドは主にフランスパンなどに使われる事が多いそうで、餃子にはあまり使われないそうです。

ハナマンテンブレンドを使用する理由として、「くくみら」の餃子は大きく、餡もぎっしりと詰まっている為、通常の小麦粉（生地）では生地が破けたりしてうまく包むことが出来ないとの事でした。

なお、ハナマンテンブレンド製の生地は好評で、リピーターの方からも生地が美味しかったと仰られる方もいらしたそうです。

なおお店を取材した2023年11月21日（火）現在、冷凍生餃子の購入者特典として、紅赤（金時）・紅あずま・シルクスイートといった、さつま芋をプレゼントしています。

他にも訳あり干し芋がオープン記念で1,000円で販売しています。

今回の取材に際し、サンプルとして冷凍生餃子の「神輿（にんにく入り）」を特別にいただきました。

冷凍生餃子は10個入りが2パックとなっているので分けやすく、一度に食べきれない方でも安心して手に取る事が出来ます。

少し硬めの皮はモチモチとして弾力があり、たっぷりと詰まった餡をしっかりと包み込んでいました。

餡も丁度良い食感が味わえる程度の硬さとなっており、噛む度に餡の旨み・溢れる肉汁・にんにくの味と香りを存分に堪能できました。

なお、「冷凍生餃子専門店くくみら」には駐車場が3台分も用意されています。

興味の湧いた方は是非、「冷凍生餃子専門店くくみら」の冷凍生餃子を手にお取りください。

※冷凍生餃子専門店くくみらのスタッフ様　急な取材の依頼にも快く対応してくださり、ありがとうございました。

店舗名　冷凍生餃子専門店くくみら

住所　東京都 清瀬市 下清戸5丁目858