実は陰で嫌われてしまう人の特徴6選
こんにちは、えらせんです。
今回は「実は陰で嫌われてしまう人の特徴」というテーマで話していきます。みなさん、「嫌われたくない」って思いますよね。でも、自分では気づかないうちに、周りから良くない印象を持たれる振る舞いをしているかも。一緒に見ていきましょう。
1.「ありがとう」を伝えない
感謝の気持ちを表現することは、人間関係の潤滑油のようなもの。「ありがとう」を言わない人は、王様気質で「してもらって当たり前」だと思っているのかもしれません。周りからすると「この人感謝の気持ちがないな」と思われてしまいます。
2. 無駄話が多い
コミュニケーションは大切ですが、度が過ぎると相手に負担をかけてしまいます。特に仕事中の無駄話は、周りの人の集中を乱し、生産性を下げてしまう可能性があります。「昨日見たテレビの話」や「休日の出来事」など、仕事に関係のない話を延々と続けると、「この人、仕事する気あるのかな」と思われかねません。適切なタイミングと場所を選んで会話することが大切です。
3.責任転嫁しがち
失敗や問題が起きたとき、すぐに他人や環境のせいにする人は信頼されません。真っ先に言い訳をする人は、周りから「責任感がない」と思われてしまいます。まずは自分の責任を認め、改善策を考えることが大切です。
4.周りが見えてない
自分のことばかりに集中して、周りの状況や他人の気持ちに気づかない人は、「空気が読めない人」認定されています。これは、チームワークを重視する日本社会では特に問題になりがち。みんなが忙しそうに働いているのに、一人だけマイペースを貫く…なんてことがないように、状況把握を心がけましょう。
5.人によってあからさまに態度を変える
上司には丁寧だが、部下には冷たい。取引先には笑顔だが、社内では無愛想。このように、相手によって極端に態度を変える人は、信頼されにくくなります。周りの人は、意外と態度の違いをよく見ています。誰に対しても一貫した態度を取ることが大切です。
6.自己中なことに無自覚
自分の行動が自己中心的だということに気づいていないのが、一番厄介です。本人は良かれと思ってやっていても、周りからは「困った人」と思われてしまいます。「自分がよければ良い」というマインドは捨てて、周りに迷惑をかけていないか、気にかけることが大切です。
まとめ
心当たりはありませんでしたか?多くの場合、本人に悪気はないんです。でも、知らず知らずのうちに周りの人に不快感を与えてしまっているかもしれません。
大切なのは、自分の行動を客観的に見つめ直すこと。「自分は周りの人にどう映っているだろう」と考えてみることです。人間関係は、お互いを思いやる気持ちから始まります。
みなさんも、今日からちょっとした意識の変化で、周りから好かれる人になってみませんか?きっと、人間関係がもっと楽しく、充実したものになるはずです。
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