【つくば市】やっぱり...すごかった!『メゾン・コートダジュール』樹齢600年のオリーブの木も必見!
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皆様、お疲れ様です。生粋の茨城県民、野咲いばらです。毎日はんじゅくちーずが食べたいなと思いを馳せております。今回は2023年5月19日にグランドオープンした『メゾン・コートダジュール』に行ってみました。
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『メゾン・コートダジュール』の場所はつくば市研究学園、東光台東交差点付近。黒い外観の建物で、オリーブの木がたくさん植えられています。店舗の敷地内に駐車場が20台ほどあります。
というわけで、さっそく店内にはいると、黒を基調としたシックな内装、美味しそうなケーキ、焼き菓子、ジェラートなどスイーツがいっぱい!
![菓子折り選びに逆に迷う...品揃えの豊富さ。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nozakiibara/article/00482336/internal_1685177045717.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![断面美からしても絶対美味しそうなケーキ。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nozakiibara/article/00482336/internal_1685177154169.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![『メゾン・コートダジュール』の店員さんもオススメの人気商品”シューエスカルゴ”](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nozakiibara/article/00482336/internal_1685177189330.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![もちろん、みんな大好き”はんじゅくちーず”も。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nozakiibara/article/00482336/internal_1685177675430.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![なんかすごそうな、ジェラートマシーン!](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nozakiibara/article/00482336/internal_1685177217353.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
え...採りたての野菜にブルーベリー?!。つくば市のケーキ屋さん、『メゾン・コートダジュール』は新鮮な野菜に果物まで販売されていました。
![近くの畑...。あーおじいちゃん家の近くだ。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nozakiibara/article/00482336/internal_1685177250275.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![可愛すぎておいしいナス。シェフの地元から、朝採れブルーベリー。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nozakiibara/article/00482336/internal_1685177811024.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
では、『メゾン・コートダジュール』マネージャーの中山さんに、取材のご挨拶を...。
おっとりとした癒し系マネージャーの中山さんに、『メゾン・コートダジュール』について熱く語って頂きました。
茨城県つくば市に1991年創業のフランス菓子店「コート・ダジュール」は、最初は小さな店舗から始まり、毎日反省の日々を繰り返し、試行錯誤しながら徐々に大きくなりました。今年で33年目になります。私達にとって『メゾン・コートダジュール』は、やりたかった事、お客様に届けたかった事の集大成になります。「コート・ダジュール」は洋菓子で羽ばたきたいという中山シェフ(社長)の気持ちからハネのロゴを使いました。今回『メゾン・コートダジュール』は平和と叡智の象徴でもあるオリーブの木をロゴとしてつかいました。ハネのように羽ばたき、オリーブのように生きたいと思うんです。『メゾン・コートダジュール』はこれから、お菓子教室やお菓子作りのデモンストレーションを行ったり、地域貢献、社会貢献などもしていきたいと思っています。
![『メゾン・コートダジュール』の敷地の中心には、スペインから運ばれた、樹齢600年のオリーブの木が植えられています。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nozakiibara/article/00482336/internal_1685179794732.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![ほかにも樹齢150年と、樹齢250年のオリーブの木も植えられ、あわせて1000年!](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nozakiibara/article/00482336/internal_1685179840885.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
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そんな『メゾン・コートダジュール』さんから今回買ってきたのがこちら!
![『メゾン・コートダジュール』の袋がオリーブの木になってる!](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nozakiibara/article/00482336/internal_1685180709248.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
その中でも、抹茶好きの筆者が気になったのが「つくば茶寮」。こちらは筑波大学・野口熊太郎茶園・コートダジュールが共同開発したという抹茶のお菓子です。
![「つくば茶寮」3個入(530円)・5個入(1000円)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nozakiibara/article/00482336/internal_1685180730802.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
伝わりますか、箱からすでに高級感が滲み出ていることが...。一つ一つ個包装になっていて、丸いフォルムで鮮やかな抹茶色の「つくば茶寮」。では、いただきます。
白生餡がベースになっていて、口の中に入れるとまるでお抹茶を飲んでいるかのような口どけ。練乳とはちみつの優しい甘さが、お抹茶の味と風味を引き立ててくれています。
”結構なお手前で...”と言いたくなるような、美味しさでした。
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というわけで、今回はつくば市研究学園に2023年5月19日にグランドオープンした『メゾン・コートダジュール』に行ってみました。定番の”はんじゅくちーず”はもちろん、”シューエスカルゴ”という人気商品、新鮮なお野菜やジェラートなど気になる商品がたくさんありました。また、一見の価値のある樹齢600年のオリーブ木を、ぜひ皆様にも眺めてみてほしいなと思いました。
記事をご覧いただきありがとうございました。
良い1日になりますように。
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店舗名:『メゾン・コートダジュール』
住所:茨城県つくば市研究学園3丁目25
営業時間や営業日時に関してはInstagram公式アカウントをご確認ください。
「コート・ダジュール」公式Twitter
「コート・ダジュール」公式ホームページ