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【大田原市】名産地で食べる「とうがらしジェラート」ってどんな味? 道の駅の名物グルメ。

なすがすきー地域ニュースサイト号外NETライター(那須塩原市など)

とある食べ物を目的に、大田原市唯一の道の駅「道の駅 那須与一の郷」に行ってきました。

「道の駅 那須与一の郷」と言えば、那須与一の銅像が目印です。

お目当てのグルメは、道の駅中ほどにある「加工・物産品館」にあります。

「加工・物産品館」内にあるジェラート屋さん。道の駅のジェラートと言えば、その土地の名産を取り入れたものが多いですよね。

ジェラートはシングルとダブルが選べます。ダブルが圧倒的にお得ですが、今回は単独で味わいたいためシングルをチョイス。券売機でジェラート券を購入。

写真左上。今回の目的「とうがらしジェラート」です。

大田原市は昭和40年代、日本一のとうがらし産地でした。その後輸入とうがらしに押され生産量が激減。日本一への復活を目指し、とうがらしでまち起こしをしています。

多くの生産者の協力を得て、令和元年に大田原市は再度日本一のとうがらし産地に返り咲きました。現在、大田原市の各飲食店や土産物屋がとうがらしを使った様々な商品を取り入れています。

名産地で食べる「とうがらしジェラート」は果たしてどんな味でしょうか。見た目は普通のミルクジェラートと変わりません。

一口食べると甘くて美味しいミルク味のジェラートです。本当にとうがらしが入っているの? と思ったら後味がピリピリ。とうがらしのピリ辛が後から来ました!

目を凝らして見ると、うっすらと赤い点々が確認できます。とうがらしです。

初めて食べた「とうがらしジェラート」。泣いちゃうほど辛かったらどうしようかと思いましたが、辛い物が苦手でも食べられそうな、安心できる美味しさでした。

見た目はほぼ普通のミルクジェラートです。小さいお子さんには十分配慮してあげてくださいね。

道の駅 那須与一の郷では様々なイベントが開催される予定です。

抹茶ジェラートや限定のブルーベリーシャーベットも気になります。

イベント情報道の駅 那須与一の郷

気になった方はぜひ足を運んでみてください。

【施設情報】

道の駅 那須与一の郷

〒324-0012 栃木県大田原市南金丸1584−6

地域ニュースサイト号外NETライター(那須塩原市など)

2022年6月より那須塩原市(旧黒磯市・旧西那須野町・旧塩原町)と大田原市(旧大田原市・旧黒羽町・旧湯津上村)のグルメ情報やイベント情報などを発信しています。2024年10月から那須郡那須町・那須郡那珂川町(旧小川町・旧馬頭町)の情報も取り扱うことができるようになりました。よろしくお願いします。

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