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沼津港で新発売!3つのこだわり地元食材で作る沼津ならではのホットドッグを実食【沼津市】

ぴんちょす食べ飲みあるきブロガー(沼津市)

こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょすです。

ここでは僕が沼津市で出会った素敵なお店やイベント、美味しいものや楽しいことをシェアしていきます。

今回の話題は、沼津港で新発売になった沼津ならではのホットドッグの話題!

沼津港「ちどり沼津港ひものセンター」さんで、2月から新発売になった「深海ソーセージホットドッグ」を食べてきました!

沼津港「ちどり沼津港ひものセンター」さん
沼津港「ちどり沼津港ひものセンター」さん

というわけで今回やってきたのは沼津市千本港町、沼津港エリアにある「ちどり沼津港ひものセンター」さん

沼津港で観光遊覧クルーズ船を運航する「千鳥観光汽船」さんが手掛けるお店で、店内では沼津名産のひものやクラフトビールをはじめ、おみやげ物が数多く並びます。

遊覧クルーズや軽食、ひものやお土産のショッピングが楽しめます
遊覧クルーズや軽食、ひものやお土産のショッピングが楽しめます

そんな「ちどり沼津港ひものセンター」さんで、2月10日から販売がスタートした新メニューが今回のお目当て!

その名も「深海ソーセージホットドッグ」

食べあるきにもピッタリな軽食スタイルで、お値段は1つ600円税込。(今回買った時は発売すぐの限定価格500円でした)

沼津港ならではのホットドッグが新発売
沼津港ならではのホットドッグが新発売

こちらが今回いただいた「深海ソーセージホットドッグ」

ふっくらしたパンの間には千切りキャベツとしっかりしたソーセージ、その上にはかつお節がトッピングされています。

このホットドッグに使われている食材も、こだわりの詰まった地元静岡の素材ばかりだそう。

「深海ソーセージホットドッグ」600円税込
「深海ソーセージホットドッグ」600円税込

トッピングに使われているかつお節は、1935年創業の焼津市「株式会社新丸正」さんのものを使っているそう。

「全国水産加工たべもの展」で農林水産大臣賞を受賞したという一品です。

豊かなかつお節の香りで、普通のホットドッグとは一風変わった風味を演出!

「株式会社新丸正」さんのかつお節
「株式会社新丸正」さんのかつお節

ホットドッグのメイン、ソーセージは「沼津ブランド」にも認定された「あおやまさおりのしんかいソーセージ」を使用。

豚肉をベースに、沼津の深海魚やイカをミンチにして使用したソーセージはジューシーなうま味!

深海魚を使ったソーセージ、というのがまた新感覚で沼津ならでは!

深海魚を使ったソーセージをサンドしています
深海魚を使ったソーセージをサンドしています

またこのパンにもこだわりがあり、地元沼津市の「冨士家製パン所」さんのパンを使用しているそう。

100年以上前から使用されている伊豆石のレンガ窯で焼かれたというパンは香ばしくふっくら!

沼津の給食でもお馴染みだというパンの素朴な美味しさは、ジューシーなソーセージや香り高いかつお節とも相性抜群、といった感じでした!

地元沼津「冨士家製パン所」さんのパン
地元沼津「冨士家製パン所」さんのパン

というわけで今回は、沼津港「ちどり沼津港ひものセンター」さんで新発売になった「深海ソーセージホットドッグ」をいただきました!

香り高いかつお節に、深海魚を使った沼津ならではのソーセージ、地元沼津のふっくら素朴なパン…こだわり食材の美味しさが生み出す相乗効果、ぜひ一度お試しあれ!

ではでは今回も、ごちそうさまでした!

店舗情報(公式サイトより)
・ちどり沼津港ひものセンター
・〒410-0845 静岡県沼津市千本港町128
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:無休
・公式サイトはこちら

またホットドッグに使用されている「しんかいソーセージ」は、それ自体も以前買って食べてみました!ブログの記事もあわせてどうぞ↓

食べ飲みあるきブロガー(沼津市)

静岡県沼津市の<底なし沼>な魅力にハマっちゃった人。沼津の美味しいものの食べあるきや美味しいお酒の飲みあるき、楽しいイベントの体験をシェアします。「沼津っていいな」の輪が広がればいいな、と。県外出身、妻と2人暮らし。

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