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【東京・麻布十番】近江牛×フレンチの新焼肉店が手掛けるハンバーグが衝撃的においしすぎるんですけど

ハンバーグ王子 松島和之ハンバーグ王子/肉食系グルメアーティスト

こんミンチは!
“1日1バーグ(いちにちいちばーぐ)”をモットーに年間500バーグ以上を食すハンバーグ王子です。

今回紹介するのは、2023年6月5日オープンの『牛に金棒』さん。

『牛に金棒』お店看板
『牛に金棒』お店看板

元フレンチレストランの料理長が手掛ける近江牛×フレンチによる新焼肉が楽しめるお店です。

コースメニューはこちら。

『牛に金棒』コースメニュー
『牛に金棒』コースメニュー

全14品からなるランナップです。

いざ注文!

注文したのは同店最高峰のコース「料理長おまかせコース(¥15,000(税込))」。

「太田牛 カクテルユッケ」
「太田牛 カクテルユッケ」

早速、コース1品目に登場したのは卵黄の入ったハート型のスポイトがかわいい「太田牛 カクテルユッケ」
しっとりとしたなめらかな口当たりがたまらない一品です。

「近江牛特上サーロイン 洗い出汁」
「近江牛特上サーロイン 洗い出汁」

続いては、「近江牛特上サーロイン 洗い出汁」
店員さんが目の前で焼き上げてくれるので、絶妙な火入れのサーロインを楽しむことができます。

「タン焼3種」
「タン焼3種」

タン焼は3種類。
左から「近江牛タンカルビ グレープフルーツのネギタレ」「近江牛特上タン フォアグラバター醬油」「近江牛特上タン厚切り 昆布締め」
思う存分、近江牛タンが堪能できる一皿となっています。

「ヒレワッサン」
「ヒレワッサン」

同店のスペシャリテは近江牛ヒレをクロワッサンで包み込んだ「ヒレワッサン」
一口いただけば、ヒレとバターの風味のマッチングが癖になります。

「近江牛サガリ」
「近江牛サガリ」

「近江牛サガリ」は、かみしめるごとにほどけていく肉繊維が実に心地よいです。

「近江牛ヒレのトリュフすき焼き」
「近江牛ヒレのトリュフすき焼き」

近江牛シャトーブリアンに白い黄身の米っ娘たまごとトリュフを絡ませていただく「近江牛ヒレのトリュフすき焼き」
こんなんおいしいに決まってるー!

「純銅製炊飯釜 秋刀魚といくらの炊き込みご飯」
「純銅製炊飯釜 秋刀魚といくらの炊き込みご飯」

お食事は秋限定「純銅製炊飯釜 秋刀魚といくらの炊き込みご飯」
今や高級魚の秋刀魚といくらがふんだんに入った贅沢する釜炊きご飯です。

と、残すは「甘味」でコースが終わりなのですがここでもう一品追加!

「金棒ハンバーグ」
「金棒ハンバーグ」

その名も「金棒ハンバーグ」
つなぎなし近江牛100%のハンバーグです。
店員さんが目の前でサッと焼き上げて、仕上げにデミグラスソースとチーズソースをかければ完成。

それではいただきバーグ!

黄金色に輝く金棒ハンバーグ!
黄金色に輝く金棒ハンバーグ!

手切りによる超粗挽き近江牛100%ミンチ肉は、力強い肉感とともに近江牛の旨味がダイレクトに伝わってくる秀逸な仕上がり!
そこに元フレンチシェフが手掛ける本格的デミグラスソースとチェダーチーズがあわさることで華麗にコクが付加されて、まさにハンバーグッド!

炊き込みマリアージュ発動!
炊き込みマリアージュ発動!

先ほどの炊き込みご飯と一緒にいただけばおいしさ倍増です!

「焼き芋」
「焼き芋」

〆の甘味は、オーブンでじっくりと焼き上げた後にキャラメリゼしたさつまいもとバニラアイス、焼き芋のムースがのる「焼き芋」
スイーツも抜かりなしのおいしさです。

というわけで、

元フレンチレストランの料理長が手掛ける新焼肉店『牛に金棒』さん。
“近江”牛をふんだんに使用した焼肉コースに存分に満たされてしまいました。
中でも「ヒレワッサン」と「金棒ハンバーグ」は“おーみ”やげに持って帰りたいくらいの秀逸なクオリティでしたよ。
気になる方はぜひ訪れてみてくださいね。

それではまた次回。
ハンバーグッドラック!

店名  :牛に金棒
住所  :東京都港区麻布十番2-13-10
     SK麻布十番ビル2F
電話番号:03-6435-3659
営業時間:月~日17:00-23:00
定休日 :なし

ハンバーグ王子/肉食系グルメアーティスト

“1日1バーグ”をモットーに年間500バーグ以上を食す日本ミンチ協会公認「ハンバーグ王子」。SNSで日々ハンバーグ情報を発信すると同時に「マツコの知らない世界」など多数のメディアに出演するなど多岐にわたり活躍中。

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