今回は2023年1月20日、新南陽にOPENする「中華そば はま里」のご紹介です。

場所は新南陽駅から徒歩圏内。近くにはホルモン横丁新南陽駅前店があります。

OPEN前のお店　どんな様子？

筆者が伺ったのはOPEN予定日の数日前。どんなお店か気になります。

すると、外観はほぼ完成している様子。しかし、店内ではOPENに向けて準備が慌ただしく進んでいる様子でしたよ。

こちらのお店の看板の字体。なんだか見覚えがある…。筆者の他にも、ピンと来た方が多いのでは？　

ゆめタウン徳山にある「京鰹節らーめん 徳翔」の看板と似ていますよね。

気になってお店の方に聞いてみたところ、同じ系列のお店だそうですよ。「京鰹節らーめん 徳翔」は濃厚鶏白湯と鰹出汁を使ったラーメンをメインにしたお店。

新南陽に新しくOPENするお店はどうなのでしょう？

「中華そば はま里」はどんなお店？

OPEN前のお忙しい中でしたが、お店の方に少しだけお店についてお話しを聞かせていただきました。ありがとうございました！

「中華そば はま里」では、希少な国産蛤や京都老舗から取り寄せた鰹節など厳選した材料を使ったワンランク上の中華そばが提供されるそうです。

気になるワードがいっぱいの「中華そば はま里」。もう少し、詳しく知りたい！　

そこで、販売予定のメニューやこだわりについて、教えていただきました。

OPEN前に一足早く　販売予定のメニュー

• 希少な国産蛤（九十九里産・桑名産）のみを使用した蛤出汁に燻した時の焙乾香の強い「荒本節」と「南部産昆布」で丁寧に引いた鰹出汁をブレンドしたスープ。

• 希少な国産蛤（九十九里産・桑名産）のみを使用した蛤出汁100%の上品な味わいのスープ。

• あさりたっぷりの手作り貝ワンタン。

「中華そば」へのこだわり

そして、各メニューに使用されているものへのこだわりもすごいんです。

北海道産小麦に全粒粉を練り込んだ香りよいストレート麺

木桶仕込み醤油など数種類の醤油に貝柱や昆布を漬け込んだ香りよいタレ。

厳選した藻塩や天然天日塩に貝柱等を使用した貝の旨味を引き立てたタレ。

貝を低温で長時間炊き上げ香りを抽出した自家製貝油

真空低温調理法を施した豚肩ロースと鶏むね肉

その他、お店の基本情報

「中華そば はま里」は昼・夜の営業時間が設けられています（※土日祝は昼のみ）。

しばらくは先述したメニューを提供されるそうですが、徐々に餃子やお酒の提供も検討されているそうですよ。

今回、店内の様子は分かりませんでしたが、Instagramによるとカウンター7席、テーブル席8席があるそうです。

駐車場はお店のすぐそば。ホルモン横丁新南陽駅前店のお隣に4台分用意されています。

車止めブロックに「中華そば はま里」と書かれているので、すぐに分かりますよ。

OPENはもうすぐ　1月20日です！

1月20日11時にOPEN予定の「中華そば はま里」。

Instagramでは提供予定のメニューが写真で見ることが出来ます。高級感がある見た目の中華そばで、美味しそうですよ。気になる方は、ぜひチェックしてみて下さいね。

周南エリアでは珍しい「蛤」を贅沢に使った中華そば。美味しくないわけがない…と思うのは筆者だけではないはず。

魚介が好きな方、ラーメンが好きな方には見逃せないお店になりそうですね。