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なぜか好かれる人が無意識にやっていること6選

こんにちは、えらせんです。
今回は「なぜか好かれる人が無意識にしていること」をテーマにお話しします。特別なスキルがなくても、周りを惹きつける人っていますよね。実は、それにはいくつかの共通点が隠れています。あなたも今日から実践できるシンプルなコツを紹介します!

1.名前を呼んで話す

「○○さんって本当にすごいですよね」と、相手の名前を意識的に使う人は信頼を得やすいです。自分の名前を呼ばれると、人は「特別に思われている」と感じ、自然と距離が縮まります。実はこれ、心理学でも効果が証明されているテクニック。ただし、使いすぎは逆効果なので、1回の会話で2~3回程度がちょうどいい塩梅になります。

2.相手の話に3回以上うなずく

話を聞いてもらえると「この人、ちゃんと分かってくれてる」と思えますよね。3回のうなずきには「理解」「共感」「応援」というメッセージが込められています。相槌は、相手の自己肯定感を上げる魔法のリアクション。たった数秒で、深い信頼を得られることも。

3.「なんかいいよね」の余韻を残す

褒め方のコツは、シンプルに「〇〇さんの雰囲気、なんかいいよね」。この曖昧さが想像力をかき立て、相手は「もっと知りたい」と思うようになります。褒めすぎず、ほどよい距離感が大事です。この曖昧さこそが、実は魅力的な会話の秘訣です。

4.相手をじっと見つめない

目を見ることは大切ですが、じっと見つめられるとプレッシャーを感じてしまいます。7割は相手の目元や眉間あたりを見て、3割は資料や周りの景色に視線を移す。この黄金比を意識するだけで、相手は不思議と心地よさを感じるようになります。視線はほどよく外しつつ、要所要所でアイコンタクトを取ると「安心感」を与えられます。

5.自分の失敗をさらっと話す

「昔こんな失敗してさ(笑)」と、自分のミスを素直に話せる人は親しみを持たれます。完璧な人より、ちょっと抜けている人の方が好かれやすいんです。でも、ここで大切なのは「さらっと」話すこと。失敗を武勇伝として誇るのではなく、さりげなく話して次の話題に移るのが、上手なコミュニケーションの極意です。

6.最後に「またね」を付ける

別れ際の「またね」は、相手に次の期待を持たせます。「さようなら」より「またね」の方が、次につながる期待感を生み出してくれますよね。この小さな言葉の選び方一つで、関係性は大きく変わっていくんです。

まとめ

人に好かれるテクニックは、実は難しいことではありません。少し意識を変えるだけで、あなたも「なんか魅力的な人」と思われる存在に!さっそく今日から試してみませんか?

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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