【雪中車中泊】高い?安い?キャンピングカーのレンタル費用〇万円だった。
今シーズンの冬はよく雪が降りますね。雪中キャンプはやってみたいけどちょっと怖い。
でもキャンピングカーならFFヒーターで夜もぬくぬく安心して眠ることができます。
先日、キャンピングカーをレンタルして雪中キャンプに行ってきました。今回はキャンピングカーのレンタル費用についてご紹介します。皆さんの参考になれば幸いです。
どんなキャンプになったのか?
お時間ある方はどんなキャンプだったのか、ぜひ動画をご覧ください↓↓↓
レンタル店紹介
クローバーキャンピングカーレンタルを利用しました。今回で6回目の利用です。
ここ数年のアウトドアブームで愛知県の小牧店・岡崎店をはじめ、静岡県の富士宮店・伊豆の国店、埼玉県の和光店、京都府の京都店と6店舗まで増えています!
レンタルした車種「レガード」
じつは2年前にもこの「レガード」をレンタルしています。その時に車両紹介の動画を出していますので気になる方はYouTubeをご覧ください↓↓↓
今回のキャンププラン
金曜日、21:00レンタル店へ
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受付・注意事項・使い方説明に約1時間
※キャンピングカーはたくさんのボタンがあるのでその説明、ベッドの設置方法、収納箇所の開け閉め、鍵はどれを使うのかなど分からない事が多いです。とても親切丁寧に説明してくださるので安心して利用できます。
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22:00レンタル店出発
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キャンプ場に向かう途中の道の駅で車中泊
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土曜日、8:00起床・朝食
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9:00~10:00食材他買出し
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12:00キャンプ場チェックイン
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雪中キャンプを楽しむ
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日曜日12:00キャンプ場チェックアウト
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16:00キャンピングカー返却
気になるレンタル費用
今回はお得な子どもの誕生日月20%オフを活用しました。その結果、料金は以下の通りとなりました。
金曜日:¥4,000(夜からレンタル)
土曜日:¥14,800(オフシーズン12~2月の土日祝)
日曜日:¥14,800(オフシーズン12~2月の土日祝)
16:00までの返却:-¥2,000
タイヤチェーン(オプション):¥1,000(結果的に使わず)
合計:¥32,600
この他に任意の保険代と燃料代が別途かかります。
普段、自分の車でキャンプに行く人にとっては高額だとは思いますが、家族でコテージやホテルに泊まることを考えると安くなる場合もあると思います。
利用において気を付けていること
今回が6回目の利用ということもあり、慣れてきましたがいつも利用する際に気を付けていることがあります。
「いつもの3倍気を付けて運転する」
・速度
・アクセルやブレーキの踏み方
・車間距離
※3倍というのは私の感覚的なものですが、細心の注意を払っていると意味です。
あとは、風による影響が大きいことや、左折時の内輪差、車高によってぶつかる可能性がある施設など気を付けることはたくさんあります。
それでも楽しいキャンピングカーレンタル
レンタル費用がちょっと高額、気を付けることがたくさんあると思ったかもしれません。とはいえ我が家の子どもたちはいつも大満足で「またキャンピングカーに乗ってどこかに行きたい」と言ってくれます。
家族の素敵な思い出としてキャンピングカーを一度レンタルしてみてはどうでしょうか。
今回の記事が皆様の参考になれば幸いです。マナーを守って安全で楽しいキャンプライフをお過ごし下さい。
以上、あらなみCAMPでした。