【守口市】一面に広がるいちょうのじゅうたん! 竜田通1丁目の「難宗寺」へ行ってきました!
こちらは守口市にある八島の交差点です。
ここから竜田通方面へ向かい、とある場所へ行ってみました。
今回訪ねた場所はこちら、守口市竜田通1丁目にある「難宗寺」(なんしゅうじ)です!
守口市のホームページを調べてみると、「難宗寺」は1477年に創立した守口御坊が始まりと伝えられており、現在の本堂は様々な災害を経て、1810年に再建されたといわれている歴史的にも意義深い建物です。
歴史的価値だけではなく、「難宗寺」には樹齢約400年のいちょうの木も有名なんです!
こちらがいちょうの木です。
私が訪ねたのは2021年12月初旬頃、いちょうの葉は黄色一色に染まっていました!
そしてこの時期にしか見られない光景を目にすることができます。
たくさんのいちょうの葉が落ちており、地面を覆い尽くしています!
まさにいちょうのじゅうたんが一面に広がっている感じですね!
この日もたくさんの方が来ており、スマホで撮ったり、本格的な一眼レフのカメラで写真撮影をしていました。
立派な大木とキレイないちょうのじゅうたんをゆっくり見ていると、気持ちが落ち着いて穏やかな気分になりました。
また「難宗寺」に行ってみてはいかがでしょうか?
【難宗寺】
守口市竜田通1丁目5-2